Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

された事は忘れない!

昨日、散々な目に遭った私。

今朝、出勤する夫に朝食を作り、弁当を作り、晩御飯と翌日の朝食、水筒に

お茶を淹れ、別の水筒に冷たいコーヒーを淹れ、普段と変わらず夫に持たせ

ました。

これは「妻の意地」です!

私はやるべきことをちゃんとしている。

クソ夫に文句は言わせません。

弁当の白米の真ん中に、夫が嫌いな梅干を入れてやりました^^

 

…で、夫は今朝、何事も無かったかのように起きて来た。

夫に昨日の状況を確認した。

なぜ、食事を要らないと言ったのか?

なぜ、ドアチェーンを掛けたのか?

そもそも、風呂掃除をしたのは夜6時20分頃だ。

6時半にケンカになって、ドラッグストアに行って戻って来たのは7時半頃だ。

6時半から風呂を入れても7時前にはお湯が入る。

決して私の行動時間が遅かったわけでは無い。

 

夫の答えは↓こうだ。

食事は食べたくなくなったから要らないと言った。

出て行ったから、ドアチェーンを掛けた。

朝、自分で起きられるように目覚ましをセットした。

確かに目覚ましは朝6時に鳴った。

でも、夫は目覚ましを止めても動かなかった。

ダラダラしていた。

 

「何、カバチ(言い訳)たれよるんか!寝言は寝て言え!」と心の中で言い

ました。

これを口に出すと、出勤前にケンカになりますからね。

夫は珍しく状況を覚えていた。

だけど、覚えていても絶対に自分の非を認めないのね。

自分は間違っていないと思っているのね。

 

「今日、仕事だから、弁当を作らないといけないでしょう?

それなのに、私が帰って来ないと思っていたの?

そんな責任感の無い女じゃない!私は今も怒っている。この怒りを収める

には何か買ってもらうしかない。」と言い放ち、祖母の49日が近いこと

も有り、靴を買ってもらうことにしました。

私の靴もだけど、夫の通勤靴もボロボロになっていて、ずっと気になって

いる。

ついでに夫の靴も買うことにした。

夫の金でね。

そういうわけで明日は、仕事帰りの夫と待ち合わせして、商業施設に行っ

て来ます。

だけど、これで終わると思うなよ!

他にも何か買ってもらいましょう。

そしてこのことを、私は死ぬまで絶対に忘れないでしょう!