Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

分かっていない夫

今日も良い天気でした。
明日は「ゴミの日」で、木金と天気が崩れるようなので、前回の草むしりで残っていた部分を
草むしりしました。
今日も夫が夜勤に入るので(珍しく夜勤が三連続ですよ)、作業しましたよ。
ちょうど夫が「目がゴロゴロして痛い」と、午前中に駅前の眼科に行って、ついでに昼ご飯も
食べて帰ると言うので、10時半~1時半まで作業をしてました。
 
私が住んでいる棟回りがキレイになったら、向いの棟の雑草が気になったんですよ。
向いの棟は、長く住んでいるお宅のご主人が草刈り機で刈っている。
しかし、草刈り機だとすぐに伸びてきちゃうんですよね。
私は手作業で根っこから引き抜いているから、雑草が生えても根が浅いが、向いの棟の雑
草は根が深い(-_-;)
夫の弁当作りをしないといけないし、作る前に一風呂浴びて身を清めないと、料理が作れな
いから、時間が無くて大まかにしか雑草を引き抜けなかったです。
それでも少しはキレイになりました。
残りは天気を見ながら週末にでもやっておくかな?
 
夫は8月に草むしりを一斉にやるという。
しかしね、そのまま放っておくと、ジャングルになりますよ。
人手があっても何時間も掛かります。
毎月するなら1時間で終わりますが、3ヵ月も空けば3時間は掛かりますよ。
 
仲良しの奥様は、夫は無視して私がしきれば?…と言うが、トンチキ夫は偏屈な男である。
勝手にしたら機嫌を損ねる。
そのくせ、自分はサッサと行動しないのだ。
…で、私が一人で行動することになる。
私が一人で草むしりする分には、文句を言わないからだ。
 
草むしりを終えて、風呂に入りながら洗濯をし、一杯飲みながら夫の弁当を作りました。
男は仕事に行っていれば、「疲れた」「面倒だ」で許されます。
女はそういうわけにはいきません。
 
ヤジを飛ばした鈴木議員のように、「女は働かずに家事育児をしてれば良い」というような
考えが頭の中に有ると、「早く結婚した方が良いんじゃないか?」などと、言うんですよ。
思ってもいないことは口から出ませんからね。
40代から上の世代は、「女は結婚して子供を産んで一人前だ」「女は家の中にいれば良い」
と、未だに思ってるんですね。
家計を助けるために働いている女性や、仕事に生き甲斐を持って働いている女性…。
昔と違い、女性の生き方は多様化しました。
時代と共に事情が変わります。
そういう所を理解できない男は最低ですわね。
 
ふっくんの離婚会見を見た夫は、「自分が家事に協力しないから、働きに出れないのか?」と、
言っていた。
勿論それも有るけど、あんた転勤族なんだから、私は雇ってくれないわよ!
特に、地縁を大事にしているこの地なんだから、よそ者は雇いたがらないです(>_<)
まあ、網戸の張替えでさえ、やらない夫だから、家事協力を望むのは無理ですわ(T_T)