Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

100年前は…。

先日、朝日新聞に投稿されてた記事。
85歳の女性が投稿してました。
↓記事を一部抜粋要約して紹介します。

新型コロナウイルスのニュースが耳に入ってきて、100年前のスペイン風邪で亡くなった祖父の事を思い出しました。
祖母や両親から、スペイン風邪の恐ろしさを子供の頃にずっと聞かされてきた。
祖父は小学校の校長で、病気が蔓延し、村中の人が大変な中、皆の看病や子供たちの世話をしていたという。
2年に渡ったスペイン風邪は、一次、二次、三次と波が来て、あんなに元気だった祖父は、最後の波で、あっという間に亡くなったらしい。
新型コロナはすぐに収束するとは思えないが、科学も医療も当時より進んでいるだろう。
なんとか早く収束して欲しいと祈るばかりである。

↑この記事を読んで、新型コロナも、ちょっとやそっとじゃ収束しないな…と思いました。
科学は進歩したけれど、交通網が発達して、人の行動範囲が拡がった現代。
医療従事者はロボットではなく人間だ。
どれだけ頑張っても限界が有る。

私に出来ることは、無用な外出を控え、手洗いうがい、外出時にマスクを着けるぐらいだ。
それでも、しないよりはした方が良い。
小さな事でも、引き続き実践して行こうと思った私である。