Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

一年半でまさかの…

一昨年の11月に大腸がんの手術をした父。
術後も良く、抗がん剤の副作用もさほど有りませんでした。
食欲も落ちず、食事もしっかり食べていました。

昨夜、半月ぶりに実家に電話したところ、母が「お父さんは入院してるよ」と言う
で、前回の検査で数値が悪かったのか?…と思いました。
そうしたら、「肺に転移が見つかって手術した」と言うでは有りませんか(@_@;)

父は月に一回、外来に通院しています。
血液検査をしたところ、ちょっと数値が上がっているから…と、PET検査を受け
ました。
医師と一緒に写真を見ていたら、父が小さな何かが写っているのを発見。
医師に質問したら、あまりにも小さくて不鮮明なので、様子を見て次回検査を
しましょう…とのこと。
…で、翌月再度PET検査をしたら、しっかりと腫瘍が写りました。
腫瘍は8ミリほどの大きさに成長していました。

今回は背中の右側から、穴を3つ空けて内視鏡で手術したそうです。

1時間半で手術は終わったそうです。
25日に手術して、26日にはもう病院の廊下を歩いたとか。
今週末には退院するようです。
今回の手術は簡単な物だから心配を掛けないようにと、私に連絡しなかった
そうです。


それにしても一年半で転移するとは…。
父は75歳、年齢的に癌の進行は遅いと思うのだが…。
同じ癌でも、人(体質)によって違うものなのか?