Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

小学生病?

夫が酒に飲まれてしまうことは、しょっちゅうブログに書いている。
幸いなことに、酒癖が悪いとは言え、殴る蹴るや生活費を入れずに飲み歩く…と
いうことは無い。
夫は「小学生病」なのである。

酒を飲み始めた時点では、特に問題は無い。
1時間が経ち、2時間が経ち、ドラマを見てて重箱の角をつつくような矛盾点を見
つけては、「あれはオカシイ」「ここは変だ」と始まる。
そのうちに、私の手を指相撲をするときのように握り、私の親指を爪を立てて押さ
える。
夫は短い爪なのに、かなり痛い(>_<)

その後、しょっちゅうオナラをする夫は、自分のおしりに手を持って行き、オナラを
上手い具合に握り、私に投げつける。
「握りっ屁」って、臭いが凝縮されて、臭さ倍増するんですよ。
知ってました?
飽きたら、私の手の甲の血管を押さえて、血管を浮かせて喜ぶ。
新聞を読んでいたら、新聞を引っ張って小刻みに揺らしたり…。
私は三半規管が弱く、台風で波が揺れているのをニュースで見ているだけで酔
いそうになるのに…。

これって、小学1年生や2年生の男の子がやる、悪ふざけと同じじゃない?
そういうわけで、「小学生病か!」と、夫を毎晩怒ってます。
悪ふざけを無視して、台所で片付けていると、「何で相手してくれんのか!」と、
ウルサイ。
…で、どれだけ怒られても、夫は翌日にはすっかり記憶に無いのだ。

私は静かな生活がしたいのだ。
夫は静かにテレビを見ててくれれば良い。
私が聞いたときだけ、口を開いてくれればそれで良い。
こんなに酒に飲まれるとは…(p_-)

家の中でこんなだと、外では悪ふざけをしなくても、クダを巻いてケンカになる
んじゃないかと心配になる。

アルハラの定義を見つけたので紹介します。


夫は5番目の「酔ったうえでの迷惑行為」が激しいです。
私より酒が飲めて、酒癖が悪くないと思ったから結婚したのに…。
まさかの「酒に飲まれる男」だったか(-"-)
己の目が節穴だったことが悔やまれますわ。