Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

夫、酔いつぶれる

夜勤明けの夫は、仕事帰りに理容院に寄って来ました。
理容師さんがうっかりして、夫の顔を傷つけました。
右側の「ほうれい線」のところを、3cmぐらい切られてました。

夫が言うには、髭剃りをしていてなぜか剃刀を止めてしまい、ほうれい線に押し付ける感じに
なってしまったようだ。
…で、少し押し付けただけなのに、切れてしまったようだ。

夫が「これはお祓いが必要だから、飲みに行かなくては…」と言った。
そういうわけで、6時前からいつもの焼き鳥居酒屋に出動したのだった。
その居酒屋は、濃い水割り(焼酎)を作ってくれるので、夫のお気に入りなのだ。

今日も夫は、1時間ちょいの間に4杯の水割りを飲み(推定、麦焼酎3合)、帰りにコンビニに
寄り、翌日の朝食を買い、千鳥足で帰りました。

そして、見事に居間で寝落ちした。
いつものことなのだが、どうしてこんなになるまで外で飲むのだろう?
3杯目で酔っ払い度が上がっていたから、「ゆっくり飲んだら?」と止めに入ったのだが、お構
いなく飲み干し、4杯目を注文した。
私はビールをジョッキーで2杯飲んだ。
夫が寝落ちしたので、ビールを飲み直ししている。

私は少し飲み足りないぐらいで飲むのは止めて帰宅し、自宅で飲み直しするのだが、夫は全
力投球で飲んで、力尽きてしまうのだ。
何だかね~(-"-)
酒は味わって飲もうよ!…と思うが、夫には関係ないのだ。

う~ん、これは酒飲みの風上にも置けないのでは?
夫が「美しい酒飲み」(酒に飲まれることなく、楽しい酒を飲む)になるのは、無理なのかも知
れない…と思う私であった(-_-;)