Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

修行が足りぬ夫

この社宅から割りと近所に在る、夫がお気に入りの焼き鳥居酒屋、焼酎の水割りがムチャ
クチャ濃いです。
その居酒屋に、月に1度は夫婦で通ってます。
…で、明日が休みで、夫がうるさいので二人で行って来ました。
ここの焼酎の水割りは、よその店の3倍濃いです。
3杯飲んだら原液1合を越えます。
夫は4杯までは大丈夫なのだが、5杯飲むと急に酔いが回るようです。
飲むピッチが早く、水のように飲むせいも有るのだが。
私が味見したところ、あの濃さは5杯で3合分の焼酎原液ですわ(@_@;)
今日は何が嬉しいのか6杯目を注文。
半分飲み残して帰宅しました。

飲み残すなんて、飲み助の風上にも置けない…と、私は思うのですが(-"-)
私はビールを中ジョッキーで3杯(約1.5リットル)飲んで帰宅。
帰宅してすぐに夫が寝落ちしたので、ビール350mlを飲みながら、ブログを更新しています。

酒を飲むのは良いけど、自宅まで帰るエネルギーを計算して飲まないとね。
それを計算できずに飲むのはダメです。
修行が足りません。
私が「飲み助」に厳しいのには理由が有る。
私の父が絡み酒で暴れていたからだ(>_<)
父親が酔っぱらって、自宅で叩き割ったビール瓶のカケラを踏んで、ケガしたことも有ります。
子供の頃からそういうのを目の当たりにしているので、酔っぱらって醜態をさらすのが嫌なん
です。
酔って泣く人、説教する人、絡む人、暴れる人…。
そういうのが大嫌いです。
笑い上戸は許せますが…。
酒は楽しく飲んでこそ、コミュニケーションが取れるのです。

おまけに飲んだ後、酔っぱらった夫を連れて帰る道のりが、遠いこと遠いこと(T_T)
今日は帰り道で2度休憩しました。
ええ、道端で座り込むんですよ。

明日起きて「こういうことが有った」と、私が話したところで、「ふ~ん、覚えてない」というのが
関の山である。
本当に忘れているのか、忘れているフリをしているのかが不明である(-"-)
私が先に酔いつぶれれば良いのだが、夫の方が先に酔いつぶれるので、どうしても面倒を
みないといけません。
夫が酒に弱いのか?
私が酒に強いのか?
まるで「鶏が先か?卵が先か?」の進化論のようである(*_*)