Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

リフォーム

今朝は雨が降ったり止んだりしてました。
やっと午後から薄日が差してます。
先週から本当によく降りますわ(>_<)
雨が降らないと困るし、降りすぎると困るし…
ちょうど良い感じにならないのが、お天気だわね^_^;
 
ところで今朝の情報番組で、古い団地をリフォームして賃貸しているのを見ました。
東京の「多摩平(たまだいら)団地」や都内の団地を取材してました。
同じ時期に建てられた団地なので、それぞれが築50年という古い建物なんですが、基礎は
しっかりしているようで、内装をリフォームして、安価で貸してるとか。
どこだかの団地は、駅から300mの3DKで家賃が5万円弱でした。
和室をフローリングにして、押入れを納戸やクローゼットにリフォームし、壁も白く塗り替えて、
陽が昇ると反射して、目が痛くなるぐらい白かったです。
 
やっぱり利便性を考えると、バス路線よりはJR路線が良いですもんね。
古くても直して住めるなら、新築で遠方よりも良い物件です。
築50年か~。
私が住んでいる社宅、推定築40年ぐらいです。
間取りは本間サイズなので、団地サイズや京間サイズに比べると、柱1本分は広いです。
押入れも奥行きが有るしね^^
広いのが取り柄の社宅なのですが、ここ数カ月、バリアアリー化が進んでいます。
そう「バリアフリー」ではなくて「バリア有りー」なんですよ。
 
この部屋は、うちが引越す前に2~3年、入居者が無くて空いていた部屋なんです。
いえね、何か起こった部屋じゃないんですよ(^o^)
前に住まれていた方が、お子さんの進学もあって、学区が変わらない社宅の近所に一軒
家を買われて引越したのでした。
…で、その後入居者が無くて、締めきったままでいたのです。
去年引越してきた当時は、段差も無かったんですが、荷物を置いて暮らしていたら、家具
の重みであちこちに段差が…
タンスを置いている和室は、部屋のど真ん中が沈んで来ました。
タンスの所は沈んで無いのにね。
そして、一日の大半を過ごす居間(フローリングと言うより板間)は、あちこち段差が2mm
ぐらい有り、足が引っかかります。
そのうちに、酔っ払った夫が蹴躓くに違いない(>_<)
台所も冷蔵庫前の板が、木屑が少しずつ剥がれて来てるので、裸足で歩くと足裏に刺さ
りそうですよ。
夫は裸足で歩いてますが…
 
リフォームしたいんですがね。
いつ引越しになるかが分からないので、自費を出してあちこち直すのも馬鹿らしくてね。
壁紙も剥がれて来てる箇所があるので、自分で張り替えしようかな?…と思ってたんです
が。
もし来年転勤になったら?…(@_@;)
ここは3年後には取り壊しになるから、うちが引越した後は誰も入れないのだ。
尚更リフォームする気が無くなります。
だけど今日のテレビを見てると、DIYで直したいな~と…。
「えっ?ジーナさん、ご主人は直してくれないの?」と思うでしょうが、夫は住めれば良いの
です。
「いつ引越すか分からないし、後に誰も入らないんだから、直さなくていいよ」と言います。
 
ふ~、転勤族って行動制限が多いわ。
引越す度に環境が変わり、スーパーや病院や美容院なども探さないと行けなくて、会員カード
も増える一方で…。
向かいの奥様の家みたいに、敷物を全室に敷き詰める方法もあるが、ダニが湧きそうだし…
テレビを見て「リフォーム病」に罹る私なのだ(*_*)