今日も何だか曇り気味なんだけど、薄日が差している紫外線が強い愛媛です。
こういう日は、家の中に居ても日に焼けそうな気がします。
もうね、日焼けが戻らない年齢なのでね…^_^;
この時期は、極力ドラキュラのように引きこもりを続けていますよ。
さて昨日、実家に疲労度を確認するために連絡しました。
混雑に巻き込まれずに運転できたから、あまり疲れなかったようでした。
…で、突然今月末に伯母の７回忌があるのだが、出られないか？と言う。
母の姉が無くなって丸６年になる。
私は伯母の葬儀には間に合わなかったが、７月に帰省したときに４９日の法要には出ることが
出来ました。
その時に２０年近くぶりぐらいに従兄一家と会い、それ以来帰省の度に食事をするようになりま
した。
この伯母には何かと面倒を見てもらったから、７回忌には出たいのですよ。
それがね、一人残された伯父が８５歳なんですが、１３回忌はもう出来ないだろうと思い、今ま
で呼ばなかった親戚にも声を掛けているそうなんです。
私が会った覚えが無い親戚とかね。
母は９人兄弟の８番目だから、上の兄弟の子供と母の年齢が大差なく、今回呼ぶのは長女の
子供だから母から見れば甥なんだけど、歳は８～９歳ぐらいしか違わないのだ。
そういうところまで声を掛けているから、これは何か「虫の知らせ」を感じる。
伯母の子供（私の従兄）は、ちょっと変人なので、伯父も当てにはしておらず、もっぱら従兄の
お嫁さんを当てにしている。
何か我が家と同じような感じ…^_^;
伯父が伯母の看病をしてずっと面倒を看てたのだが、伯母が亡くなると一気に老けこんでしま
い、去年も骨折して入院したりして、観た目もずい分年寄りになったそうです。
やっぱり一人暮らしになると、生活に張りが無くなったのかしら？
しかし今週木曜に実家に帰るのに、また２週間後に帰るのはどうしたものか？
妻が度々実家に帰るのはダメか？
今回を止めて２週間後にするか？
いえいえ、こういう時の為に日頃夫に尽くしておるのではないか。
昔からこういう機会に帰らなかったら、会えないまま亡くなられたことが私は何回か有るのだ。
これは「帰れ」と言うことだ。
あの時に会っていれば…と後悔することが無いようにしておかないと。
４０代後半にもなるとね、回りがいつ迎えが来てもおかしくない年齢になっているのですよ。
「世界の中心で愛を叫ぶ」と言う映画の中で、祖父（山﨑努）が孫（森山未来）に言うセリフ、
「遺されたモン（者が）出来るのは、後片付けだけだ」を思い出す。
縁起でも無いことが、いろいろと思い浮かんでくる(>_<)
夫は後２時間ぐらいで帰宅する。
どういう風に切り出すか、作戦を立てなければ…(-_-;)
