前売り券を買っていながら、なかなか観に行けなかった「猿の惑星」を、今日やっと申年の夫と
観て来ました。
もう終映が近く上映回数が少なくなっていたので、3時半からの回で観ました。
帰宅したらもう夕方。
食事の支度をして片付けてやっとブログがUPできますわ(+_+)
粗筋は↓いつものように抜粋させて貰います(goo映画HPより抜粋)
た彼に高い知能があることに気付く。
ある日、アルツハイマーを患うウィルの父親が隣人ともめているのを見たシーザーは、彼を守ろう
と暴れ、霊長類保護施設に入れられてしまう…。
(C)2011 TWENTIETH CENTURY FOX
この映画はね~考えさせられましたよ。
新薬開発の為がこういう副作用を生むことになろうとは、考え付かないですよ。
アルツハイマーが治る「夢の治療薬」は、待ち望んでいる薬なんですが…
ました^^
似てませんか?
しかし、保護施設にいたオランウータンはサーカスに居て、手話を教えてもらい理解できていたの
で、シーザーを助けてくれる。
シーザーは母猿が接種していた薬の副作用で知能が向上したのだが、このオランウータンは薬と
は関係なく、知能が高いのだ。
映画ラスト近くで、マウンテンゴリラがシーザーをかばって、銃で撃たれるシーンが泣けました。
檻から出してくれた御恩を返したのですね(>_<)
そしてこの映画は、エンドロールが流れるときに重要なワンシーンが入っているので、早々と席を立
たないようにして下さい。
「あ~!これが元で人類は滅びるのね」って分かりますから^_^;