Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊

バタバタしてて、2日ほどブログUPを休みました。
火曜日にシネコンで「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観ました。



ジョニー・デップ主演による世界的大ヒットシリーズの第5弾。
孤高の海賊ジャック・スパロウと、ジャックへの復讐に燃える「海の死神」サラザールの因縁の
対決を軸に、かつてジャックと冒険したウィル・ターナーとその息子ヘンリー、孤独な天文学者
カリーナ、ジャックの宿敵バルボッサらの運命が交錯する。
ジャック・スパロウに恨みを持つ「海の死神」サラザールが、魔の三角海域から解き放たれた。
サラザールの復讐を阻止するには、「最後の海賊」だけが見つけ出せるという秘宝「ポセイドン
の槍」を、手に入れなければならない。
一方、10年に1度しか陸に上がれない呪いをかけられたウィルの息子ヘンリーは、ポセイドン
の槍を手に入れて、父の呪いを解こうとジャックに近付く。
ウィル役のオーランド・ブルーム、エリザベス役のキーラ・ナイトレイ、バルボッサ役のジェフリー
ラッシュら、おなじみのキャストが再結集するほか、サラザール役を「ノーカントリー」のハビエル
バルデム、ヘンリー役を「マレフィセント」のブレントン・スウェイツ、天文学者カリーナ役を「メイズ
・ランナー」のカヤ・スコデラーリオがそれぞれ演じる。
監督は、海洋アドベンチャー「コン・ティキ」で、アカデミー外国語映画賞にノミネートされたヨアヒ
ローニング&エスペン・サンドベリ。(映画.comHPより)

相変わらず、とぼけたジャック・スパロウだが、それでも強運の持ち主には間違いない。
どんなにピンチになっても逃げ出すのだ。
しかも、何だかんだと回りに迷惑を掛けながらも、物事の要所要所で活躍する(^◇^)

この映画では親子愛が根底にあります。
天文学者のカリーナは瞼の父を探すため、ヘンリーはウイルの呪いを解くために、ポセイドンの
槍を探すのだ。
そしてサラザールも呪いを解くために、ジャック抹殺とポセイドンの槍を探す。
ディズニーが配給元だから、ラストはめでたしめでたし…で終るのは分かるけど、ラストまでハラ
ハラさせられます。
あぁ~でもね、ラストでバルボッサの行動を見て、ちょっと涙しました。
内容は説明しません。
観てからのお楽しみです^^

そして、エンドロールの最後にまたまた謎のワンシーンが流れます。
これは続編制作予定か?
マンネリ化してると思いながらも、意外と楽しめる映画でした。