Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

明日から入院

いよいよ明日、夫が入院します。
手術は火曜日。
片目の角膜の内皮を移植します。
一番最初にこの病院で手術されたときは、内皮だけでなく、全体を移植したのだが
その手術で瞳孔を切られて(手術ミス)、夫は片目が斜視になった。
眼鏡をかけると斜視が分かりづらいので、まだ良い方なのかしら?
 
全身麻酔を掛けられたので麻酔が覚めたら…「何じゃぁこりゃ~!」ってことになっ
たようです。
それでも治れば良かったのだが、数カ月で状態が悪化。
結局、関東の病院で再手術することになる。
完治は難しいので、何年かおきに手術することになるのだが、今回は今年中に手術
しなければ、全移植になるそうで手術を決意した。
 
毎月この病院には、目の健診にかかっているのだが、紹介状を書いてもらい手術は
関東の病院でしていた。
今回は別の大学病院から着任した医師が執刀することになり、局所麻酔で手術する
ことになったから、因縁の病院で手術することに決まった。
 
…とは言え、昔の最悪なことが頭をよぎる。
大丈夫なのか?
やはり心配なので夫の父も、手術当日はるばるやって来てくれるそうだ。
 
さてこんなに皆を心配させる夫だが、私もブロ友さんからのエールを伝えなければと
夫に、「友達が皆心配してくれているよ。手術の成功を願っているって」と言うと…
「自分は頑張りようが無い。頑張るのは医者だ。」などと、憎まれ口を叩く。
夫は患者だから、医者に身をゆだねるしか無いのだが…
確かにそうかも知れないけれど、人間としてどうよ、この考えは…(@_@;)
素直じゃないのね、このオッサンは(-_-メ)
「ありがとう、頑張るねって言っておいてね」ぐらいは言えないのかしら…
 
皆さまこのトンチキ夫、本当に人間としてちゃんと躾ていかねばなりません。
これは私の使命なのか?
皆さまのエールを私は素直に受け取っております。
夫はひねくれ者ですが、皆さまに心配してもらっていることに感謝しているけど、照れ
臭いのでしょうね…(きっと、多分、絶対に…)
 
明日からはしばらく携帯電話からブログをUPします。
引き続き、ブログをお読み下さいね(@^^)/~~~