Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

引っ越し業者もバタバタ…( ;∀;)

今日の午後、引っ越し業者から電話が有りました。

「引っ越しに使う段ボールなど、いつお持ちしましょうか?」と言われました。

えっ!お断りした業者じゃないですか( ;∀;)

↓以下、業者との会話

私「夫がお断りの電話連絡してましたが…」

業者「えっ!そうなんですか?」

私「〇日に電話連絡してました」

業者「すみません、連絡が伝わっていなかったようで。ちなみに断られた理由は

何でしょうか?」

私「それはちょっと言えないのですが…」

業者「そうですか、それはすみませんでした」

こういう混乱は繁忙期だからか?

夫はちゃんと見積書ナンバーも言って、断っていたのだが…。

 

えっ!断った理由が気になりますか?

それはですね、この業者は最初の見積金額が30万円弱で、数日後に見直ししま

すと新たに見積書を持ってきたのです。

その見積書、13万円弱も値下げしててね。

4~5万円ぐらいの値下げだと思っていたからビックリ!

でも、作業員の人数が1人のままで、人件費は6万円で往路と復路で12万円か

かってました。

今回、うちが契約した業者は、最初から良心的な価格で、作業員は4名でした。

4名で6万円。

往路と復路で12万円。

しかも、間取り図に沿って、段ボール箱に番号を振ってくれたら、番号どおりに

荷物を下ろせば時短になるからとまで言ってくれました。

そして、箪笥の中を出して下さいと言われたのが決め手でした。

業者によっては、箪笥の中はそのままで運びます…というのも有りますが、箪笥

が重くなるので運びにくいのと、搬送中に箪笥が歪むことも有るのです。

引き出しが引き出しにくくなるとかね。

おまけに引っ越し後の段ボール箱は、有料引き取りだとか。

夫は少しずつゴミで出せば良いと言ったが、大量に出されたら困るのよ。

そういうのも加味して、業者を契約しました。

金額がほぼ同額だったからね。

それにしても、今まで引っ越し料金は半額ぐらいしか出してくれなかったけど、

今年は全額、会社持ちになったので良かったわ。

三社見積もりを取って、一番安い所に決めなさい…ってことでした。

気に入った業者の価格が折り合いつかなければ、差額は自己負担ということだ

ったみたいです。