あっという間に2月も終わりました。
引っ越しまであと1ヵ月半になりました。
転勤辞令が下りたのが半月前。
積ん読(つんどく)になっていた雑誌に片っ端から目を通し、廃品回収に出す
ように分別しました。
来週の収集日は台車に乗せないと(こういう時のために買ってある)、重くて
手で下げて行けません(T_T)
紙ゴミ減らしは続行中です。
今日は午後から管理人さんが部屋のチェックに来ます。
修繕箇所が有るか、傷み具合をチェックするのです。
こういう修繕費用は自腹です。
畳と襖は、我が家が替える番になる?(入居時に既に古かった)
先週から引っ越し業者が数社、見積もりに来てます。(一社はリモート見積り)
リモート見積りは、LINEのビデオ通話で、部屋の中を見ます。
一室ごとに移動して、これは何?あれは何?と聞かれます。
収納ボックスも開けて中を映します。
…で、開けるところ開けるところに書籍が有る我が家。
背の高い家具は引っ越し時に大変だからと本箱は買わず、書棚(奥行きが20
cmぐらい)を使ってます。
書棚に入りきらないものは、収納ボックスに入れている。
文庫本や新書、DVDにCD…増やさないようにしてるけど結構な量なのよ。
対面で見積もりするのと違い、中身を映して説明しながら進むので、聞かれる
度に「本です」「DVDです」「本です」と言う夫。
何でこんなに本が多いのか?…と夫は思っているだろう。
もちろん、夫の物も有るけど、夫の持ち物よりも5倍は多いだろう。
これでも前回の引っ越し時、ハードブックや単行本を街の図書館に寄贈して減
らしたのだが…。(図書館で喜ばれるような本を選んで20冊ぐらいは持って
行った)
去年、転勤にならなかったから、1年かけて読んで売ろうと予定していた。
それが6月中旬から実母の入院に始まり(ほぼ毎日病院へ見舞に行った)、
10月に夫両親の介護が始まり…で、予定が大きく狂ったのでした。
おかげで書籍が全く減っていない。
あぁ~もう読んでられないから、そのまま箱詰めだわよ( ;∀;)
今月は3回、私の実家に日帰りで通う。
夫の実家にも様子を見に(数日滞在)行かなくては…。
そして一番重要な任務、引っ越し準備をしなくては…。
もうね、身体が一つでは足りません。
夫には「途中で倒れたら、後はよろしく!」と言っておいた。
…が、無理だ。
私が倒れている場合ではない。
睡眠負債ばかりが増えている(銭が増えるなら良いのに)
何とか今月中に荷物をまとめ、広島を離れる前に行きたいところに行っておか
なくては…もう2度とこの地(広島市)には戻らないのだから。