昨日は夫と「関ヶ原」を観て来ました。
今年初めて、夫と映画を観に行きました。
た生き様を軸に、関ヶ原の戦いを真っ向から描き出す。
義ではなく利害で天下を治める秀吉の姿勢に疑問も抱いていた。
そんな三成の下には、猛将として名高い島左近や伊賀の忍びの初芽らが仕えるようになるが、
秀吉の体調が思わしくないなか、天下取りの野望を抱く徳川家康は、言葉巧みに武将たちを自
陣に引き込んでいった。
そして1598年8月、秀吉が逝去。
分け目の決戦に挑むこととなる。
主演の岡田が不器用で人間味あふれる新たな三成像に挑み、役所が天下取りの野望に燃える
家康役を演じる。
さらに三成を命がけで守りながら、彼に密かに恋心を抱く忍び・初芽役で、有村が本格時代劇に
初挑戦した。(映画.comHPより)
この映画、149分と長丁場でした。
途中で寝ちゃうかも?…と思いましたが、そういう心配も杞憂に終わりました。
った。
出演者が皆、良い仕事をしてましたよ。
味方すると思った武将が寝返ったり、当時の武将たちのずる賢さをこの映画では描いてました。
歴史は大人になってから学ぶのが面白い…と思いました。
この映画で、歴史と名優たちの演技を楽しんで下さい(^o^)丿