今日は久しぶりにシネコンへ行きました。
↓「ブレイブ 群青戦記」を観ました。
(C)2021「ブレイブ 群青戦記」製作委員会 (C)笠原真樹/集英社
集英社「週刊ヤングジャンプ」で連載された、笠原真樹原作の人気コミック
「群青戦記」を「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督が実写映画化。
新田真剣佑が単独初主演を飾るほか、三浦春馬、松山ケンイチら実力派キャ
ストが集う。
スポーツ名門校で、弓道部に所属する西野蒼は目立つことが苦手で、弓道場
で練習に打ち込むばかりの日々を送っていた。
幼なじみの瀬野遥は、そんな蒼のことを心配している。
ある日、1本の雷が校庭に落ちた直後、突如として校庭の向こうに城が出現、
校内には刀を持った野武士たちがなだれ込んでくる。
全校生徒がパニックに陥る中、歴史マニアの蒼は、学校がまるごと戦国時代、
しかも“桶狭間の戦い”の直前にタイムスリップしてしまったことに気づく。
織田信長の軍勢に、友人たちを連れ去られた蒼は、後に徳川家康となって天
下統一を果たす松平元康と手を組み、野球部やアメフト部の選抜メンバーた
ちと共に立ち上がるが…。
主人公を導く松平元康(後の徳川家康)を三浦、彼らの前に立ちはだかる織
田信長を松山がそれぞれ演じる。(映画.comHPより)
冒頭から、首が飛ぶ!血しぶきが飛ぶ!…野武士による殺戮シーンが続きます。
なるほど!これがPG12指定の理由なのね。
舞台が戦国時代だから、殆どが戦うシーンです。
準主人公だと思っていた生徒が、呆気なく殺されてビックリ!
誰かの為に…誰かを守るために、元の世界に戻るために皆は戦います。
主人公の蒼は、最初はヘタレだったけど、段々と逞しくなっていきます。
そして、ねじ曲がった歴史を戻すために蒼は…。
新田真剣佑の終盤での殺陣シーンはあっぱれでした。
良い演技でした。
今でも亡くなったのが信じられないです。
出演シーンは少ないが、信長の凄みを演じて、映画をビシっと締めてくれまし
た。
今、テレ朝の広島局で「陽はまた昇る」という警察学校を舞台にしたドラマを
放送しています。
学生役で三浦春馬が出演してます。
この頃はまだ粗削りな演技でしたが、今日の元康役は素晴らしかった。
亡くなったことが残念で仕方ないです。