今日の夜中に友達に赤ちゃんが生まれた話をＵＰしました。
子供の誕生は喜ばしいことです＾＾
ところで向かいの棟の人は、一昨日から家族で山口県の実家に帰ってました。
ええ、ご主人の父親が危篤ということで、慌てて帰省したのでした。
そして昨日の朝、亡くなられたそうだ。
死に目に間に合って良かったです。
確か８４才だったかな？
先月にも意識不明になり、様子を見るために度々、ご主人と奥様が交代で帰省していました。
…なので、覚悟はできていたようです。
一家は来週には戻られるそうなので、戻られたら「お疲れ様」と声を掛けようと思います。
自分が歳をとるということは、親が年老いて行くということです。
私も他人事じゃなくなってきましたわ。
私の親もだけど、夫の親の方が年上なので心配ですわ。
夫の父（義父）は大腸がんを発症し、患部を切り取り人口肛門を取り付けた。
４月で術後丸三年になる。
現在は抗がん剤の治療も一旦止めて、経過観察に入っている。
トンチキ夫を叱ってもらえる唯一の人で、私の良き理解者でもある義父には、もう少し長生き
して欲しいです。
親はいつまでも生きていないのだから、夫もそういうことを考えて、毎月帰省してはフィリピー
ナに会いに出勤せずに、親と語らう時間を増やすべきだと思うのだが…。
まさか夫は、親は「不老不死」だとは思っていないだろうが。
楽観主義でマイペースの夫に、現実を教え込むのは大変ですわ(p_-)
