今朝はこの地も冷え込みました。
昨夜、夜勤だった夫は自主的に腹巻きをして行ったが正解だったわ。
夫は「胆のう」を摘出しているせいか、食事して一時間以内に腹を下す。
もう17年ぐらい前ですが、夫は交通事故で死にかけて、その際の骨折やら気管切開した後やら、
身体のあちこちに傷痕が残っています。
中でもひどいのが「胆のう」と「脾臓」を摘出した傷痕です。
ヘソを迂回して上下に全長20cmぐらいの縫った傷痕が有ります。
昔、虫垂炎で盲腸を取った力士が、吊りあげる力が弱くなったと言うことを聞いたことが有ります。
人間の身体には不必要な器官は無いと思うのですが…。
それなのに、二つも器官が無いとは…。
人体に何か影響は無いのかしら?
夫が食事して1時間足らずでトイレで出してしまうから、結婚当初は「具合が悪いのか?」と聞いた
ものです。
最初は「過敏性大腸炎」かと疑ったのですが、これは胆のうを取ってから、タンパク質の分解がしづ
らくなったせいだとか。
卵は1日に1個未満で、乳脂肪分が高い物は食べさせてません。
でもね、すき焼きの時の卵は、一度に2個3個食べてるんですよ。
これはどうなのかしら?
夫いわく、「すき焼きの時の卵は、ソースと同じ調味料扱いだ」…と屁理屈を言う。
ただね、夜はあまり下さないんですよ。
朝と昼は一度の食事で2~3回下しますけどね。
そんな夫が今朝帰宅して、「内蔵脂肪が増えたから、運動をしないといけない」と言いだした。
ええ、夫の妊娠腹は成長して、もうじき7ヵ月になりそうだ。
夫は脚は細いんですが、腹だけがカエルのように出ている。
特に食事後に大きくなる。
針で「プス!」と突いたら、空気が抜けそうなのだが…(-_-;)
これね、夫は一人で運動したくないので、私に付き合えと、遠まわしに言ってるのですよ。
私も普通の運動ならば付き合っても良いが、近所の山を登ろうと言うのです。
去年の夏、社内報の取材に付き合わされ、道なき道を登り、虻や蛇が出て来るところを登る
のは、勘弁して欲しいわね。
ウォーキングなら付き合っても良いのだけど。
そういうことで、春になったら、夫の脂肪肝を直すためにも、一緒に運動しますかね(@_@;)