昨日営業開始した「ユニバーサルシネマ」に行って来ました^^
元々の造りはそのままで、スクリーンの入口ドアがそれぞれ変わっているぐらいでした。
さっそく会員カードを作り、映画鑑賞しましたよ。
そうそう、自動券売機が有りました。
自分で観たい映画と時間を選んで、発券するシステムです。
今日はこの機械を使って、券を購入しました(^o^)丿
「タクシードライバー」「グッドフェローズ」のマーティン・スコセッシが製作総指揮、ロバート・デ・ニーロ
マフィア一家が巻き起こすトラブルを描く。
レイク一家。
主のフレッドは泣く子も黙る元マフィアで、町に溶け込もうと努力するものの、事あるごとに昔の血が
騒ぎ、トラブルを引き起こしてしまう。
やがてフレッドに恨みを抱くマフィアのドンが居場所を突き止め、殺し屋軍団を送り込んできたことか
ら、平和な田舎町で壮絶なバトルが始まってしまう。
フレッド役のデ・ニーロを筆頭に、妻マギーにミシェル・ファイファー、ブレイク家を監視するFBI捜査官
にトミー・リー・ジョーンズら豪華キャストが集った…(映画.comHPより抜粋)
原題は「The Family」。
マラヴィータはイタリア語で「地下組織」という意味です。
この映画の中でデ・ニーロに飼われている犬の名前でも有ります。
FBI の証人保護プログラムで身の上を偽って生活しているのですが、デ・ニーロが気に喰わないと
すぐブチ切れて騒動を起こすため、3ヵ月ごとに居住地域を変える生活を送っている。
でもね、ミシェル・ファイファーも嫌みを言われた店員に仕返しをするために、スーパーをガスボンベ
で爆発させるし、娘ベル(ダイアナ・アグロン)も、しつこくつきまとうクラスの男子を、テニスラケット
でボコボコにします。
息子ウォレン(ジョン・ドレオ)も学校であれこれ手を尽くし、煙草の横流しをしたり…と商売に励み
ます。
家族揃って、みんな頭に血が上り易い人達です。
リュック・べッソン監督作品ということもあり、ラストの撃ち合いシーンは、観ていて肩に力が入り
ました。
…が、今ひとつ盛り上がりに欠けてたように感じました(個人的主観ですが)
キャストは良いのですがね(>_<)
ます。
彼女のキレ演技、なかなかの物でしたよ(^^♪