Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

プラチナデータ

今日はレディスデーなので、9月末で閉館するシネマサンシャイン今治に行って来ました。
はい、朝昼と食事を作り、夜勤用の弁当も作って、お昼2時前に家を出ました。
夫は3時半ぐらいには出勤したのだろう。
もうね、放置して出掛けるようにします。
そうしないと映画も観られませんからね。
 
 
 
二宮和也豊川悦司の共演で、東野圭吾の同名小説を映画化したサスペンス大作。
政府が水面下で収集した国民のDNAデータ「プラチナデータ」をもとに犯罪捜査が行われ、検挙率が
大幅に上昇した2017年。
科学者の神楽は、DNA捜査の専門家として警察庁の特殊捜査機関「特殊解析研究所」に所属して
いた。
そんなある日、DNA捜査のシステム開発者の殺害事件が発生。
現場から神楽のDNAデータが検出される。
身に覚えのない神楽は逃亡し、ベテラン刑事の浅間が神楽を追跡するが…。
自信家の天才科学者・神楽を二宮、DNA捜査に疑問を抱き昔ながらの捜査にこだわる浅間刑事を
豊川が演じる。
監督は「ハゲタカ」「るろうに剣心」の大友啓史。(映画.comHPより抜粋)
 
やはりジャニーズ事務所は肖像権に厳しく、映画のワンシーンの紹介にも二宮くんが写っている物
は出てませんでした(>_<)
東野圭吾の小説が原作だけあって、ストーリーが二転三転します。
そして犯人は…と犯人が分かってからも、ラストに意表を突かれます。
DNAデータの登録は良いけど、悪用する輩が出て来ると冤罪が増えるわけで…(@_@;)
将来的に起こりそうな事態に、ハラハラドキドキしながら観賞しました。
面白かったので小説も読んでみたいです。
 
今日シネマサンシャインに「図書館戦争」のポスターが貼って有りました。
遅ればせながら、今月29日から上映されるようだ。
図書館戦争」も評判が良いようなので、これも観に行かないといけないわ。
閉館するのも有るのか、先月から「遅れて上映」のパターンが多い。
ラストまでせっせと通いますわ、シネマサンシャイン今治(^o^)丿
 
映画を観て、上機嫌で帰宅した私を待ちうけていたのは…
明日へ続く~