今日は良いお天気の中、夜勤明けの夫は朝１０：１５に帰宅しました。
私がパイプハンガーを組み立てて、掃除機を掛けていたら、帰宅しましたよ。
これまた、お早いお帰りで…
このパイプハンガーは、２週間ぐらい前に購入した物です。
いつか夫が組みたててくれるか？…と放っておいたら、そのままになってました。
まあ私が夫に「組みたてて」と、お願いしたわけでは無いのですが…。
私が男だったら、「組みたててやろうか？」と一応聞いて、組みたててやりますが、夫はね～
そのままなんですよ。
私がするから夫がしない…と思われるでしょうが、このように私がしなくても、状態は変わら
ず…でございます
さて、皆さんは「弁当泥棒」って知ってますか？
はい、貧乏でお昼の弁当を持って来れない子供が、体育などでクラス全員が教室を空けた時
に、教室に忍びこんで他人の弁当を盗み喰いする…と言う行為です。
戦時中や戦後の、食糧難の時代にはよく有りました。
…が、今回は夫の職場で起こったのでした。
以前ブログに書いた、来客用のコップで入れ歯を洗浄する（してた）Ｂさん、（ブログによく登場
するＡさんの次だからＢさんとする）夜勤で出勤している夫や他の人に「今日は弁当を頼んだか
？」と聞いて、誰もいないのを確認すると、届けられた弁当を１個持って帰った。
夫の職場は、３６５日２４時間体制なので、単身赴任者や独身者は、出入り業者の弁当を注文
している人が多い。
お昼ご飯や夕ご飯で頼む人も居ます。
申し込みは、前日の午前中に翌日の注文が締め切られる。
Ｂさんは単身赴任なので、夜勤明けなどは帰宅後の昼ご飯としても、注文しているようです。
自宅で食べる為に弁当箱ごと持って帰ったら、次回出勤時に弁当箱を戻すそうです。
どうやらＢさん、この日は弁当の申し込みをしていなかったのだが、１個余っているからと出勤
している人に確認して、持って帰ったそうだ。
少し後に、隣の課の人がやって来て、「弁当が余ってませんでしたか？」…と聞かれて、ＰＣで
弁当注文者の名前を確認して発覚しました。
可哀想に食いっぱぐれた人は、少し先のローソンまで買いに出たそうだ。
帰宅したＢさんに連絡を取ったら、「余ってたから持って帰った」「金を払えばいいのだろう？」と
悪びれずに言ったそうです
う～ん、何かが違わないか？
弁当屋さんが間違えて持って来たかも知れないし、たまたま聞いた時に居なかった人が申し込
みをしていたのかも知れないし…。
今月私が留守している間、夫は弁当を注文するそうなのだが、食いっぱぐれないように「カップ
麺」を置いておくように言っておきましたよ。
「食べ物の恨み」は恐いですからね
