夫と帰省（１）

今日は雨降りの愛媛です。
来月、夫の父が手術するので、手術説明を受ける為、夫の実家に急きょ帰ることになった。
夫の父は７３歳になる。
どこまで病気が進行しているか、これから詳細を聞くわけだが…
先日観た映画「エンディングノート」が頭をよぎる。
夫の実家では、義父が財布を握っており、全て采配は義父が行っている。
いつも夫か子供と生活していて、一人暮らしの経験が無い義母なので、義父が入院する
ことになると、さぞかし心細いに違いない。
トンチキ夫もさすがに今回は、「ついでにフィリピーナの店に行く」とは言わない。
そりゃあそうよね。
病院で説明受けて、用事が済んだからと、店に行くようでは、最低の人間だ。
今夜は治療法を巡って、親子でしっかり話さないといけない。
えっ、私？
親子で揉めた時の仲介役に徹します。
いらぬ口出しは致しません。
嫁の立場はわきまえなくてはね(^_^;)