Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

欲しい物は?

穏やかなお天気で、まさに「行楽日和」の愛媛です^^
今日はノンビリ家で過ごしてます…が、うちには「欠食中年」が一人おり、口を開けると
「今日、昼は何?」だの「腹減った」と言われます。
遅めの朝食を食べると3時間後に昼ごはん…
すっかり「家政婦のミタ」になってますよ(>_<)
 
さて昨日ちょっと「風邪気味?」と思った夫ですが、夕方「ひと寝入り」したら元気になり
ました。
「貧乏人は病院に行かなくても、自然治癒力が高いから大丈夫」と日頃言っている私。
ちゃんと証明できたではありませんか(^◇^)
まぁ「これはマズイ」という状態の見極めが出来ないと、あの世まで行くことになりますか
ら、ほどほどには病院に行かないといけませんが。
 
ところで数日前に荷物が届きました。
夫が楽天で注文した物のようだ。
夫宛の荷物は生もので無い限り、私は開梱しません。
依頼主にはジュエリーショップの名前が…
普通の家庭なら、「あら?私に何か買ってくれたのかしら?」と思うところだが…
違うんですよ。
夫に「荷物が届いてるよ」と手渡すと、何も返事をせずに開けもせずにそのまま放置して
ました。
そう、フィリピーナにクリスマス用のプレゼントを買ったのです。
敢えて私は文句も何も言いませんでした。
それにしても早々と用意しなさったもんだ(*_*)
 
昨日突然、夫が「あなたはサンタに何か頼むのか?」と言うので、「今年は、サンタさんは
少し貧乏になっているから(入院費などかかってるから)、そんなに高額な物はお願いし
ないよ」と言ってやりました。
夫「クリスマスはこれから何回も来るのに、毎年何かしないといけないのか?」
私「でも、フィリピーナには毎年欠かさずプレゼントしてるでしょう?」
夫「あれは誕生日やクリスマスに貰うから返してるんだ」
私「心配しなくても、あれだけあなたが通って指名して、売上協力してちゃんと返してるで
しょう?」
夫「…で、何かサンタにお願いするのか?」
私「う~ん、愛情」
夫「そういう形が無い物は、サンタは配達できないからダメだ」
私「何が良いかな?」
夫「サンタの電話番号は何番だったかな?」
私「サンタに手紙を書くよ」
以上のような会話が繰り広げられ、どうやら今年は何かプレゼントしてくれるようだ。
 
それにしても何にしようか?
来年はもうプレゼント無いかも知れないし…
独身生活が長いと、あらかたの物は持っているからな~。
しかし夫に、フィリピーナだけにプレゼントさせるのは腹立たしい。
高価な物では無くても、何か気に入った物を考えないといけないわ。
あっ、もちろん私はちゃんと夫にプレゼントを考えてますよ^^