今日も良いお天気で、夏用の肌掛け布団を洗って干しました。
明日から雨の予報が出てるので、大型の物は今日干しておかないといけません。
昼からは来週末のバーベキューの準備打合せで、社宅の奥様全員集合(総勢4人)です。
今週天気が崩れるから、来週末はお天気持つかな?
先週は排水溝掃除で、グレーチングを上げて中のゴミや土を掻き出したり、ブロック塀の
隙間から生えている雑草を取ったりと、土方仕事に3日かかり、衣替えが途中で止まって
いたから、早く済ませておかなければ…
さて、ブログにいろいろ書かれている我が夫、フィリピーナ通い以外では、それほど問題が
無い男です。
ギャンブルするわけで無し、生活費を入れないことも無く、飲み歩くことも無いのです。
ケンカらしいケンカも無く、静かな生活をしています。
…で、私が頭に来るときは、いつもフィリピーナが絡んだときなのです。
夫は「天の邪鬼」なので、フィリピーナ通いを責めると意固地になって通います。
私が野放しにしておくと、調子に乗って通います。
先月も夫の両親に、散々怒られたにも関わらず、無視して行きました。
退院してすぐに、夜の「しまなみ海道」を運転して自宅に帰るのは危険だから、無理に今晩
行かなくても落ち着いてから行けば良いじゃないか?と父親から言われたのでした。
結局誰が何を言っても、聞かないのです。
山登りする人に「なぜ山に登るのか?」と聞くと「そこに山が在るから」と言うのと同じで、特
に理由はないのです。
夫の場合は、その店で交友関係が出来て、店に行くと誰彼居るから、行くのだと言うのです。
私も行きたくも無いのに、その店に何度も連れて行かれてるんだけど、友達と歓談するわけ
で無く、ソファー席に座って、それぞれのお気に入りのホステスさん達と話しているだけなん
ですよ。
大概のことは目をつぶり我慢してきたけど「趣味の一環」として考えても、使っている費用は
趣味の範疇を越えている。
そして夫は、私に何かプレゼントしようと言う気はサラサラ無い。
挙句の果てに「自分は興味無いから、あなたも興味無いかと思った」などとホザクのです。
このようなことを言われた日には、私は「やさぐれる」のです。
頭の中には、タイガーマスクの終わりの歌「ひねくれて育った僕はみなしごだ~」と歌が流れ
ます。
そして「鬼龍院花子の生涯」の「なめたら、なめたらいかんぜよ!」というセリフが頭の中で
グルグル回ります。
他に注意をそらさないと、このままだと私の我慢も限界だ、時間があるからこういうことを考え
るのか?と思い、昨日は社宅の階段を5階からずっと掃いて掃除しました。
うちは2階なので、2.5階から下は掃いているけど、上の階は掃いてないんですよ。
この棟は我が家以外は単身者なので、誰も掃かないんですが、意外とキレイでしたわ^^
何か生き甲斐を見つけなくては…
このまま腐っていく人生を過ごすのは嫌だ。
いよいよ無給の家政婦の反乱が起こるのである(^◇^)