今日は朝から曇ってて、昼過ぎから雨が降り出しました。
気温も低いです。
歳を取ると急激な気温差に体がついて行きません^_^;
さて今日は、夫が当直勤務で帰宅しないので、映画のハシゴをして来ました。
今回はシネコン1ヶ所だけで観られたから、移動時間がかからず楽でした。
前回は映画館の移動で、ちょっと小走りで30分かかりましたからね~。
してます。
これは原作が漫画です。
(最近はこういうパターンが多いですね)
祖父の葬儀のために帰ったら見慣れぬ子供がいて、実はその子供、亡くなった祖父の隠し子だっ
たのだ。
引き取り手が無く、世話を押し付け合っている親戚を見て、孫のダイキチがつい「俺ん家来るか?」
と勢いで言ってしまい、隠し子のりんを引き取ることになる。
祖父の子供でまだ6歳とは言え、ダイキチの母親の妹にあたるから、27歳のダイキチにとっては、
りんは叔母になるのだ(@_@;)
独身サラリーマンが爺さんの忘れ形見である子供と生活を始め、「シングルファーザー道」を極め
ていくストーリーです。
松山ケンイチの「にわか父親」が子育てに奮闘するのだが、そこは映画。
実際はこんなに簡単に、上手く物事が進むわけが無い。
観終わった後に幸せな気持ちになれる映画でしたよ。
原作の漫画にも興味が湧きました。
2本目は「親愛なるきみへ」この映画は、前回観た「ジュリエットからの手紙」で主人公を演じた、
アマンダ・セイフライドがヒロインなのだが…
ストーリー展開にちょっと違和感を感じました。
本作の物語は、2週間の休暇で帰郷した米軍特殊部隊に所属するジョンと、女子大生のサヴァナの
海辺での出会いから始まる。
すぐに恋に落ちる2人だが、ジョンは戦地に赴かねばならず、離れ離れに。
手紙を送りあい心を通わせていくジョンとサヴァンナは再会を果たすものの、9・11事件を機にジョン
は再び戦地に向かう。
そしてある日、彼のもとに一通の別れの手紙が届く。サヴァンナが別れを告げた真相とは――。
(Cinema Caffe net HPより抜粋)
(Cinema Caffe net HPより抜粋)
この映画の原作は、2006年に「世界で最も読まれた恋愛小説」だとか。
私が違和感を感じたのは、サヴァナが別れたいと言った理由なのだ。
ここであんまり説明するとネタバレになってしまうので、多くは書けませんが、困っている人がいて、
自分は孤独で…だから結婚した。
う~ん何か違う。
自分のことを愛していると言いつつも、まだ元彼のことを想っている妻に、側に居られても哀しいぞ。
ハーレクインロマンス系の映画でした。
ジョン役に2009年公開「G・I・ジョー」に出てたチャニング・テイタム、「マンマ・ミーア」に出てたア
マンダ・セイフライドのファンの方は、楽しめるかと思います。
最近は邦画を観る機会が多くなりました。
次回は「猿の惑星創世記」を観に行く予定です^^