Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

去年の今日は

皆さんは去年の今日は何をしていた…と答えられますか?
私は日付に執着するようで、何年の何月何日はこういうことをしたな…とか
記念日みたいに覚えてます。
決して、林家ペーさんの弟子…というわけでは無いのですが。
本日も昼間に異常な眠気を感じちょっと昼寝をしてしまったせいで、まだ寝
付けません^_^;
 
去年の8月17日は私が夫の実家に「結婚することになりました」と挨拶に
伺った日なのです。
 
去年の1月2日にご挨拶に行ったときは、まだ結婚することが決まって無く
て、ただ単に「お付き合いしている者です」ってな感じでお邪魔した。
その後、賞味期限が切れそうな年齢に差し掛かる私が、「これからどうする
つもりなのか?」と夫に問いただして結婚することになったのだ。
いつもブログに書いているように、夫はマイペースな男で「明日もあれば明
後日もある」という呑気な男。
反対に私は「明日死ぬかもしれない」という短気な女。
この気性は、母方からの遺伝である(>_<)
長らく実家を離れていた私を母は気にしていた。
昨日のブログ記事に書いたように、一人っ子の私の行く末を案じていたのだ。
夫とは知り合って2年が経過。
母親としては妙齢?の娘が親しくしている男が居れば、まず結婚か?と思う
わけで…
「あんた達はどういうつもりで付き合っているのか?」と散々聞かれていた私。
 
ハッキリ言って、男は夫だけではない。
ダメならダメでよいから、どういう気持ちで私と会っているのかを聞くべきよね
と思いました。
私の性格上、二股は出来ないから、ダメなら婚活するかと思い、夫の誕生日
に帰省して「これからのこと」を聞きました。
 
私の居場所が夫の心の中にあるかどうか聞きました。
来年の誕生日にも一緒に居られると思うか?と聞いたら、夫の答えは、私が
嫌にならなければ自分から付き合いを断ることは無いだろうから、このまま
居るんじゃないか…とのこと。
 
そういうわけで、ちゃんとしたプロポーズもされないまま、結婚することになり、
私は快適な札幌での独身生活を捨てたのである。
ハリウッド映画のようなロマンチックな展開も無く、成り行きで結婚した私たち
である。
遠距離だったこともあり、ほとんどデートらしいデートもしていないから、結婚
してからが恋愛している感じかも知れない…(*_*)
 
しかし、ちゃんとプロポーズされなくても結婚出来るもんなのね…
芸能人の会見を見ていると、なにかしらアプローチが有るものですが、そう言
うのもなくて…
 
朝起きたら夫に「今日は何の日」と聞いてみよう。
きっと「8月17日」って答えるに違いない(-_-)