昨日のカラスつながりで、今日はカラスについての話です。
ブロ友のhirashainさんから教えてもらったカラスの種類ですが、日本ではハシブトカラスと
ハシボソカラスの２種類が生息しています。
口ばしが太いか細いかで見分けます。
ハシと言うのは、嘴（くちばし）のことです。
よくゴミを漁っているカラスはハシブトカラスで、地上では両足を揃えてピョンピョン飛び跳ね
て歩くことが多いです。
このカラスは肉類が好きなカラス。
ハシボソカラスは草食が好きなカラスで、飛び跳ねず足を交互に出して歩くことが多いです。
そしてハシブトカラスの方が胴体が大きくガッシリ系です。
札幌に住んでたときに、数回ハトの死骸を目にした。
しかもススキノのど真ん中の、ススキノ交番前の植え込みで…
鳩は仰向け状態で足を上にして、上半身は行方不明で下半身のみが転がっており、ボ～っと
歩いててたまたま目にした次第です。
カラスは雑食で、何でも食べるのだけど、たまに活きが良い肉類が食べたくなるようで…
おっとりした鳩が犠牲になる。
これは人間で例えれば、アメリカ人が日本人を食べるみたいな感じか？
カラスってカラスって…
まさに弱肉強食の世界なのだね。
目の前に飛んでる鳩をカラスが叩き落として、食べていたという恐ろしい話を知人から聞いた
ことがあります。
恐るべしカラス。
何があっても君らは生き残るのだね^_^;
