Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

気付くと半年…( ;∀;)

7月に入りました。

一年の半分が過ぎてしまいました( ;∀;)

特に6月はエライ勢いで過ぎて行きましたよ。

6月15日に私の母が入院し、翌日に乳がん手術しました。

手術は問題なく終わりました。

…が、翌日の昼に脳梗塞を発症。

幸い発見と処置が早かったため、半身麻痺は残らず、動かせるようになりました。

ただ、高次機能障害が残り、文字の読み書きができません。

言葉は出るようになり、口は回っているけど、頭に浮かんだことを言い表す言葉

が思い浮かばないようです。

それと鉛筆や箸を使うことができません。

それでもここ数日は、車の車検や入院費の支払いを気にするようになったので、

記憶が戻りつつ有るようです。

 

…で、15日から毎日、父と二人で病院に面会に行ってましたが、父も疲労が溜

まってきていたので、今週から面会ローテーションを組みました。

駅から病院までの無料シャトルバスが走っている月水金は父が、火木土日は私が

行くようにしました。

私も久しぶりに一日休みが取れて、家のことができました。

退院までどれぐらいかかるか?

早くても「海の日」三連休明けまでは、入院生活だろうと予想してます。

退院したら退院したで、家での生活に慣れるまで大変だろうと思います。

父がどこまで介護できるか?

 

実は夫の実家も今、状況が悪くなっているので、そちらも気がかりでね。

姑が腰痛から足が痺れるようになり、整形外科で精密検査を受けるように言わ

れたが、一日仕事になるから、なかなか行けなくてね…と言っていた。

舅が転倒続きで外に出るのが怖くなったようで、一日中、家で横たわっている

そうです。

あっ!「寝たきり」とは違うようです。

姑は、もし整形外科で手術するように言われたら入院になってしまう。その間、

舅を一人で家に置くことはできない…と悩んでいました。

確かに舅の性格から言って、短期間とは言え、素直に施設に入院してくれるとは

思えない。

…とはいえ、足が痺れてきてて、ひどくなると歩行困難になるのが目に見えてい

る姑。

ヘルニアか?

脊柱管狭窄症か?

検査しないと何も分からない。

夫は仕事が休めないし、介護休暇も貰えない。

今のグループは最小限の人数なので、代わりがいないからだ。

代わりに私が動ければ良いのだが…。

姑もそこのところは理解してくれてて、私の母のことを一番に考えるように言っ

てくれた。

双方の実家と自宅、さすがに私一人で三拠点は守れない。

姑にはまず、自治会の民生委員に相談することを勧めました。

地域包括センターに繋げてもらえるからね。

悩みが尽きないお年頃の私である。