Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

「シン・ウルトラマン」

昨日、近所のシネコンに行って来ました。

1本目は「シン・ウルトラマン」を観ました。

ポスター画像

(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」を、「シン・ゴジラ」の

庵野秀明と樋口真嗣のタッグで新たに映画化。

庵野が企画・脚本、樋口が監督を務め、世界観を現代社会に置き換えて再

構築した。

「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存

在が日常になった日本。

通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、政府はスペシャリストを集め

「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立。

班長の田村君男、作戦立案担当官の神永新二ら禍特対のメンバーが、日々

あたっていた。

そんなある時、大気圏外から銀色の巨人が突如出現。

巨人対策のため禍特対には新たに分析官の浅見弘子が配属され、神永とバ

ィを組むことになる。

主人公・神永新二を斎藤工、その相棒となる浅見弘子を長澤まさみが演じ、

西島秀俊、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、早見あかり田中哲司らが共

演。

劇中に登場するウルトラマンのデザインは、「ウルトラQ」「ウルトラマ

ン」などの美術監督として、同シリーズの世界観構築に多大な功績を残し

た成田亨が、1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプ

となっている。(映画.comHPより)

コロナのせいで1年以上公開延期になってましたが、やっと公開されまし

た。

あぁ~!こういう感じに仕上げたのね…と思いました。

映画の前半はアクションシーンが主で、昔テレビで観ていた世代は懐かしさ

で胸がいっぱいになるわ^^

物語後半は、日本政府がウルトラマンを良いように利用するべく、懐柔しよ

うとします。

人間のご都合主義を描いていました。

そうそう!怪獣の死体を処理するのに費用がかかって…というセリフで「怪

獣のあとしまつ」を思い出しました。

…にしても、次は「シン・仮面ライダー」が制作されるのですね。

映画館で予告が入りました。

来年公開だとか。

是非、観に行かなくては…(^o^)