昨日は「マグニフィセント・セブン」を観るつもりですが、上映回数が減っていて時間が合わず、別の
映画を観て来ました。
観たのは↓この映画です。
リグズによる全米ベストセラー小説「ハヤブサが守る家」を映画化し、人とは異なる奇妙な能力を
持った子どもたちが織りなす物語を描いた、ミステリアスファンタジー。
周囲になじめない孤独な少年ジェイクは、唯一の理解者だった祖父の遺言に従い、森の奥にある
古めかしい屋敷を見つける。
そこには、美しくも厳格な女性ミス・ペレグリンの保護のもと、空中浮遊能力を持つ少女や透明人
間の男の子、常に無口な双子といった、奇妙な子どもたちが暮らしていた。
主人公ジェイク役は、「ヒューゴの不思議な発明」で知られるエイサ・バターフィールド、ミス・ペレグ
(映画.comHPより)
私はティム・バートン監督作は、好きな作品とあんまり…という作品が有ります。
この作品は好きな作品でした。
この映画、例えるなら「X-MEN」の子供版と言った感じか?
それぞれ超能力とはちょっと違う、「特殊能力」を持っています。
その子供達を守っているミス・ペレグリンに頼まれ、ヘタレだったジェイクが立ち上がります。
ペレグリンと言う名前の由来がどこから来たか?
この特殊能力を持った子供達を守る「インブリン」と呼ばれる(守護人)は、鳥に変化する能力と、
時間を操り、同じ日を繰り返す「ループ」と言う能力を持ちます。
インブリンはフクロウやカモメなど鳥に変化し、情報を収集し、子供たちが安全に暮らせるように
守っています。
バートン監督の「シザーハンズ」が好きな人は、きっとこの作品を気に入ると思います^^
あと、この映画には懐かしい面々が出演しています。
セイタカシギ)役で、そしてルパート・エベレットが鳥類学者役で出演しています。
バートン監督作品を未見の方は、是非この機会にティム・バートン「ワールド」をお楽しみ下さい(^o^)丿