2本目には「あやしい彼女」を観ました。
20歳の姿に若返ってしまった毒舌おばあちゃんが巻き起こす騒動を描いた、韓国のヒット映画「怪
女手ひとつで娘を育てあげ、自分の望む人生を送ることができなかった73歳の瀬山カツは、ある
日、娘とケンカして家を飛び出す。
吸い寄せられるように1軒の写真館にたどり着いたカツは、そこで写真を撮り、店を出ると20歳の
姿に戻っていた。
かつての美しい姿を取り戻したカツは、髪型や洋服、さらに名前も節子と変え、新しい人生を楽し
み始める。
やがて商店街ののど自慢大会に出場し、昭和歌謡を熱唱して会場中を魅了した彼女に、夢見て
いた歌手になるチャンスが舞い込む。(映画.comHPより抜粋)
が同一人物を演じるのが本当に上手かった。
そして、この映画で、昭和歌謡の良さを再認識しました。
劇中で歌われる歌、今聴いても良いですよ。
私は多部未華子が「悲しくてやりきれない」を歌うシーンで、涙してしまいました(p_-)
コメディーからシリアスまで演じられますよ^^
いやぁ~面白かった。
途中で何度か泣きました。
笑って泣かせる映画でした。
そうそう、ワンシーンですが、重要な役を演じる温水洋一の演技も光りました(^◇^)
かなりお勧めの映画です。
昭和生まれは特に観るべし!