Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

どこまで備えるか?

昨夜のニュースを見て驚きました。
広島市内の繁華街での火事のニュース、市内の繁華街ならば「流れ川(ながれかわ)」か
薬研堀(やげんぼり)」の、どちらかだと思いました。
その後のニュースで、流れ川での火事だと知りました。

流れ川は古い雑居ビルが立ち並んでいるから、一軒から火が出るとあちこち延焼します。
古いビルだから建て替えたりすると、今の建築法に引っかかるので、内装を改修しながら
商売を続けているんじゃないかしら?

旅行に行ったときに宿泊するホテル、必ず私は避難経路を確認します。
トンチキ夫は全く気にしませんが…。
これからはどこかビル内に入る時も、避難口を確認しないといけないのかしら?
それにしても、メイドカフェに行って、冥途に行く羽目になるとは…。
何とも皮肉なことで…(>_<)

他人事じゃないですね。
こういう火事に、いつ巻き込まれるか分かりません。
昨夜はテレビで、「ホテルニュージャパン火災事件」の特集を放送してましたが、火事は
怖いですね。
うちも古い社宅なので、火元が階段近くで階段が使えなくなったら、裏のベランダから
下へ飛び降りるしかない。
縄梯子を用意しておくべきなのか?…と考えましたよ。

「備えあれば憂いなし」と言うけれど、どこまで備えれば良いのか悩みますよね。