NHKの朝ドラは見ないようにしてました。
連続性が有るので、一回見ると見続けてしまうから、なるべく見ないようにしてました。
引き続き「ごちそうさん」を見てしまい、ついつい毎朝見てました。
その後の「マッサン」は見ていなかったのですが、主人公が広島出身で広島弁を話すと言う
ことで、途中から見始めました。
そして「まれ」は、大学の同窓である大泉洋が出ているから第一回目から見ています。
大泉洋は年齢では私より下ですが、私は社会人入学試験を受けて入学し、昼働いて夜大学
に通っていたので私の先輩になります。
私が入学した年には卒業されてましたが、大学の演劇サークルで活躍していたそうで、地元
のローカル番組に出演して、北海道内では大スターでした。
…で、「まれ」では夢を追うあまり、家族に迷惑をかける父親を演じています。
「夢」はね~、儚いのです。
人が見る夢は「儚い」のです。
実現することが大変なのです(p_-)
私は貧乏育ちなのでね、ついつい口を挟みたくなってしまいます。
一人身ならば良いのです。
どれだけ貧乏であっても、自分一人のことだから。
でも、結婚して子供がいた場合、生活に窮する状態にあっても夢を追うのはどうなのか?…と
思うのです。
家族を巻き込んで夢を追うのはどうなのかしら?
配偶者が生活費を稼げる状態ならば良いですが、生活費に困る状態で夢を追われたら困りま
す(T_T)
今朝の「まれ」では、母親から夢を見ずに公務員になって、地道に生活をして欲しいことを言わ
れてました。
明日の展開は如何に?
ついつい朝ドラに、己の人生を投影してしまう私である(^o^)