Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

夫の手土産

昨日の清掃の名残で、お尻の下側の筋肉と手の指と上腕二頭筋が痛い私です。
向かいの奥様を手伝って、向いの棟の萱(カヤ)や枯葉の掃除をしたのでした。
放置されていた長板をノコギリで分解し、釘を抜いて…と奮闘しました。
夕方5時前からうちの棟周りを掃いて、雑草を抜いたのですが(これは一人で作業)、半分も出
来ませんでした。
まあ、向いの奥様にはいつも助けて貰っているのだから、あちらの棟のお手伝いもしないとね。
 
そういうわけで、あちこちが筋肉痛なのです。
いつも奥様と二人で社宅の清掃を行なっているが、私らが引越したら誰もしないわね…と話して
いる。
 
…で、家に戻り、部屋の蛍光管を取り替えました。
この社宅、居間だけ特殊な照明器具が取り付けてある。
4本の蛍光管が並列に並んでいて、すっぽりと蛍光管に蓋をするタイプの照明器具です。
既に1本は切れており、1本が点滅してて、残りの2本も黒ずんでいるから、ついでに4本交換
しました。
準備良いでしょう?
実は先月エディオン電器に行ったので、ついでに買っておいたのだ。
(引越しになったら、交換して出ないといけませんからね。引越しは無くなりましたけど。)
 
この蛍光管、前日の夜10時半頃に点滅が始まり、夫が「替えるか?」…と言ったのだが、夜バ
タバタしたく無いのと、取り替えるならついでに照明カバーの掃除もしたかったから、そのままに
しておいたのです。
昨日は夫、送別会で酔っ払ってご機嫌で帰って来たし、今日は当直で帰宅は明日の昼前だ。
…ね、待ってられないでしょう?
脚立に上れば交換出来ますから、やれることは自分でやります。
自分で何でもやるのは、独身生活が長かったせいなのか?
 
…なので、トンチキ夫は他所のご主人達に比べると、ずい分気楽な結婚生活を送っているので
ある。
まあ、昨日の宴会で締めのご飯を、私にと持って帰ってくれたから許してやるか。
昨日の宴会では、ご飯の持ち帰り用に、入れ物を用意してくれていたとか。
でも、詰めて帰る人は殆どいなかったそうです。
お腹がいっぱいで手付かずのご飯、廃棄されるのか?
翌日の朝にでも食べれば良いのにね。
贅沢な世の中になったもんだ。
「鯛飯」美味しかったですよ。
夫は他人の分まで(箸をつけていない)詰めて帰って来た。
私にと言いながら酔っ払いの夫は、たくさん食べていたけどな…(^◇^)