Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

気になる「スキットル」

今日も冷え込みましたね。
寒冷地仕様の私も、ここ数日はさすがに寒さを感じます。
でもね、エアコンは点けてませんよ。
寒くても室温は10℃ぐらいは有りますから、コタツで乗り切れます。
昼間は私一人だから、エアコンは点けません。
ただね、寒さで動きが鈍くなるので、血流を上げるためにも↓こういう製品が欲しくなるのだ。

これは「スキットル」と呼ばれる、携帯型のウィスキーボトルです。
映画の中でもよく登場しますね。
私はこれにウィスキーを入れて、一口飲んで血流を良くしたくなるのだ。
札幌に住んでいる頃に東急ハンズで見掛けて、「今なら文字入れ無料」と書いてあったのだが、
このスキットルを持ち歩いていて、もし交通事故に遭ったら、「この人は飲んだくれだったのね」
と思われる…と思い、購入するのを諦めた。
 
寒いとね頭が痛くなるんですよ。
血流が良くなると治るのでね。
13年ぐらい前の冬、今冬と同じく寒さが厳しくて、雪祭り期間中に最高気温が-5℃と言う
に写真を撮りに行きました。
その頃、友達がバリ島のマカッサルという都市で、日本語教師をしていたので、雪像の写真を
る為に、写真を撮りに行ったのでした。
余りの寒さでシャッターを切る指が動かなくなり、頭も痛くなりました。
テレビ塔から地下街に入ったら、ちょうどワインの試飲を行なっていて、飲んだら頭痛が治りま
した。
ええ、寒さでヤラれたのでした。
 
…でね、ニコラス・ケイジ主演の「リービング・ラスベガス」と言う映画が頭に浮かびました。
この映画でニコラスは、酒浸りになり、仕事も妻子も失う脚本家を演じてます。
どうせなら飲んだくれて死のうと思い、四六時中酒を飲むんです。
ポケットからスキットルを出して、ウィスキーを飲むシーンを思い出しました。
愛媛ではそれほど寒い日は無いので、スキットルのことは忘れていたのですが、ここ数日の
寒さでまた思い出してますよ。
まあ寒さも一時的ですから、このような製品は必要ないのですがね(>_<)
ちょっと気になる「スキットル」なのです。