今年から「体育の日」が「スポーツの日」と、呼称が変わりました。
なぜ変える必要が有ったの?
「体育」と「スポーツ」は微妙に意味が違うと思うのだけど。
「体育」は、体(身体)を育む教育のことでしょう?
つまりは身体を作るための運動だと思うのよ。
片や「スポーツ」は、ルールに沿って勝敗を競う「競技」だと、私は理解して
ます。
昭和の人間としては、「似て非なるもの」だと思うのよね。
西洋かぶれして、何でもかんでも英語や外来語にしなくても良いんじゃない?
無理に呼称を変えなくても…ね。
そんなことを思った第一回「スポーツの日」でした。