Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

荷物のダイエット

今日も良いお天気でしたが、夫が在宅しているから、食事の支度以外の家事はお休みです。
明日も夫は休みなのだが、明日は隔週の「資源ゴミの日」なので、朝からバタバタします。
どうやら連休明けから天気が崩れるようなので、明日は夫の世話は放っておいて、洗濯掃除を
した方が良さそうだわ。
 
ところでね、先日からあちこち荷物を引っ張りだしてたら、意外と要らない物が出て来ますね。
何かに使えるかしら?と、取って置いた菓子の空き缶や箱、雑誌の切り抜きなど…。
いつか使おう、何かに使える…って、ダメですね。
既に何年も使っていないなら、これからの出番は少ないハズ。
気を抜くと溜めこんでしまいますよ。
私的には、趣味の物は収集したいんですがね(-_-メ)
 
保有している荷物に、ここまで気を使うのには理由が有るのです。
夫の会社は引越し費用は会社規約で出るため、下手したら赤字になるのです。
家族が多くて距離が遠いと、結構な金額になるんですが、扶養家族に対してしか出ないんです。
我が家も愛媛県に転勤した時は、私が失業保険を受けてて、扶養家族になってませんでした。
荷物は二人前なのに、引越し費用は一人分しか出なくて、4~5万円赤字でしたよ。
そういう会社なのでね、なるべく荷物は保有しないようにと夫に言われているのです。
 
社宅の奥様は、転勤時に畳や襖の張り替えなど修繕費が掛かるため、貯蓄をしておいては転
勤時に吐き出すから「引越し貧乏だ」と嘆かれてましたよ。
子供がいると、制服やカバンなど、転校先で全く違うために買い替えなくてはならず、幼稚園な
どは入学金もかかるし…と、とんでもなくお金が掛かるが、会社は引越し費用しか持ってくれず
全額自腹である(>_<)
…なのでね、単身赴任率が向上するんですよね。
我が家みたいに子供がいないと、ずっと一緒に転勤するハメになるのだ。
 
そうそう、今「高田引越センター」のCMが話題になってますね。
女の子がバリカンで自分の頭を刈り上げるCM。
地方CMがyoutubeにUPされて、全国区になりました。
この高田引越しセンターは面白CMをたくさん作っていて、私もよく笑わせてもらいました。
四国で移動するのなら、高田引越センターを使うのもいいな…と夫は言っている。
いつでも身軽に引越しが出来るように、荷物のダイエットをしないといけないわね。