今日は「X-MEN ダーク・フェニックス」を観て来ました。
マーベルコミック原作の大ヒット作「X-MEN」シリーズの7作目で、原作コミックでも重要な作品と
して名高い「ダーク・フェニックス サーガ」を映画化。
X-MENのリーダーであるプロフェッサーXの右腕として、メンバーからの信頼も厚い優等生のジ
ーン・グレイだったが、ある宇宙ミッションでの事故をきっかけに、抑え込まれていたもうひとつの
人格「ダーク・フェニックス」が解放されてしまう。
い、かつてない危機が訪れる。
大ヒットテレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で注目され、前作「X-MEN:アポカリプス」でジ
ーン役に抜てきされたソフィー・ターナーが、今作でも再び同役を演じる。
そのほか、プロフェッサーX役のジェームズ・マカボイ、マグニートー役のマイケル・ファスベンダ
ー、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスら、おなじみの豪華キャストが出演。
きたサイモン・キンバーグがメガホンをとり、長編映画監督デビューを果たした。
(映画.comHPより)
X-MENシリーズが好きなので観に行って来ました。
先日シリーズが完結した「アベンジャーズ エンドゲーム」と同じく、X-MENシリーズも今作「ダ
ーク・フェニックス」で完結します。
大人気シリーズが二つもシリーズ完結するとは…。
寂しいわね(p_-)
こういう特殊能力を持つ者と、持たない者では、どちらが幸せなんだろうか?
考えるまでも無く、特殊能力は無いけれど、静かで穏やかな生活を過ごせる方が幸せですよね。
子供の頃に自分の能力を抑制できず、親を死なせてしまった、ジーンの心の叫びが悲しかった
です。
それにしても、ジェシカ・チャスティンが演じる「謎の女」は、最後まで謎のままで終わりました。
ジェシカ・チャスティンが率いる軍団は、未知なる生物(宇宙人)と言う設定だったのか?
そこのところが観終ってもモヤモヤとしました。
ともあれ、X-MENのファンはシリーズ完結の今作を絶対に観ないと損ですよ。
オールスターが出て来ますから。
あっ!残念ながらローガンは出て来ません。
ローガンは前作で、死んじゃいましたから…(T_T)
ローガンが出ない「X-MEN」は、クリープを入れない珈琲のように、物足りなさを感じました。
…が、X-MENシリーズが大好きな人は、是非、大スクリーンで鑑賞下さい(^o^)丿