金曜は「エイリアン」ずくめの一日を過ごしましたが、実は別にもう１本映画を観てました＾＾
チャールズ・ブロンソンとジル・アイアランドが夫婦共演している映画です。
強盗団の一人グラハム・ドーシー（チャールズ・ブロンソン）は、銀行強盗実行前日、強盗に失敗
する夢を見た。
翌日、馬に乗り町に向かったが、途中で乗っている馬がダメになってしまう。
代わりの馬を探しに民家を訪ね、そこで未亡人のアマンダ（ジル・アイアランド）と出会う。
アマンダは馬は一頭もいないと言ったが、ドーシーが調べると馬はいた。
しかしドーシーは、強盗仲間に馬はいないと言い、民家に残る。
残りの4人で強盗をしてくるという仲間を待つことになった。
ドーシーはアマンダは、惹かれあっていき、2人は恋人同士となった。
その後、ドーシーの仲間が強盗に失敗したという知らせを聞かされ、アマンダはドーシーに仲間
を助けに行かせる。
一方、ドーシーは助けるつもりはなく、休憩していた歯科医の服と換え身代わりにする。
歯科医は追手により、射殺される。
しかし、ドーシーはその歯科医と間違われ、歯科医が起こした詐欺事件で刑務所に入ることに
なった。
アマンダは、ドーシーが死んだと思い落胆していた。
そんな中、町の人が連れてきた小説家が二人の話を小説にしたいという。
そして、その小説は世界中でベストセラーとなり一躍有名人となる。
その後、出所したドーシーはアマンダに会うために町に来るが…。（ウィキペディアより）
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３時間一緒に過ごした二人が、その一瞬が永遠に感じられるほどの恋をしました。
しかし一時の情事は、相手が亡くなったと思いこんだアマンダによって、美化されすぎてしまう。
アマンダは小説の中で、ドーシーの容姿を美化してしまい、ドーシーは自分が本物のドーシー
だと言っても、誰も信じない。
彼女に会いたい一心で、屋敷に入り込んだドーシーだが、アマンダは彼がドーシーだと気付か
ない。
小説に書かれていない事を証明しないと…と思ったドーシーは、アマンダの目の前で下着を下
ろす…。
それで、アマンダはこの無礼な男が、自分が恋したドーシーだと気付くのでした。
私はこの映画は、中学生の頃にテレビで見た記憶が有ります。
…が、内容は半分ぐらいしか覚えていませんでした。
ラストは、あぁ～こんな終わり方だったんだ…と思いました。
思い出は美化される物なのだ…と納得しましたわ（＾◇＾）
