先ほど新番組「戦う！書店ガール」を見ました。
大型書店を舞台に、恋愛に友情、そして本への愛情が絡んでくるストーリーのようです。
本好きの人は、このドラマきっと気に入ると思います＾＾
…で、ドラマの店内を見ると、本の陳列棚や並べ方に見覚えが有るんです。
「ジュンク堂書店」でロケしてるのかしら？
札幌の大通に「ジュンク堂書店」の１号店がオープンして（１０年ぐらい前か？）、よく通い
ました。
そのジュンク堂書店の並べ方に似てるんですよ。
さっそく調べて観たら、正解でした。
ロケ地は「ジュンク堂書店吉祥寺店」を使用しているそうです。
陳列棚や並べ方は、本屋によって特色が有りますね。
個人書店だと、特に店主の好みが全面に出ます。
私の実家の田舎町、商店街に個人書店が何軒も有りましたが、私が札幌に住んでいる
間に、殆どが閉店してしまいました。
今はチェーン店の本屋が駅近に在るぐらいです。
商店街には個人書店が２軒残ってたかな？
本屋や映画館など文化的な物が減って来ると、その街は衰退していると感じます。
私の偏見かも知れないけど…。
生活が一番だから、娯楽は二の次なんですよね(-_-;)
ドラマを見ながら、そんなことを考えました。
そして来週も、この番組を見ようと思いましたわ(^o^)丿
