Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

夫、怒る!

昨日の抽選会、結局Aさんが社宅のお世話係をしていた2年間の報告を兼ねていて、1時間半余り
拘束されました。
そして疑問に思ったことに意見すると、聞かれたことと違う答えが返ってきたりして、なかなか抽選
会が終わりません(>_<)
今まで一人で行なっていた役員を、4月からは細かく4分割して行なおうと画策するAさん。
私らのように丸3年社宅で過ごしている身としては、これは一人で出来るでしょう?…と思う、お世
話係の仕事量なのだ。
結局、役員は二人で賄える…と判断し、二人を選出することになりました。
 
居住している8割が参加した抽選会、どのように役員を選ぶかで、ずい分時間を取られました。
Aさんは、「アミダくじ」を勧め、他の人達は、初めて赴任して来た20歳そこそこの若者に当ったら
可哀そうだ…と言い、他所の社宅は入居時の早い年数で決めているから…とのことで、多数決で
入居時の年数で決める事になりました。
 
そう言う訳で、この社宅に一番長く住んでいる人が、一番に決まりました。
…で、次は2011年に引越して来た、私ら3軒なのです。
この3軒から一人を選んでくれ…と言われました。
うちの他には、向かいの仲良しの奥様と独身の男の人。
仲良しの奥様は、小学校と中学校のPTA役員を押し付けられており、町内会の役員まで引き受
けている…。
これ以上の役目は引き受けられない…と以前から言っていた。
そう、結局は御主人が不在の時に、奥様が代わりに動くハメになるから、これで社宅の役員にな
ってしまうと、奥様の仕事量が更に増えるのだ(T_T)
奥様は今、理不尽な上司の下で、こき使われている…。
そういうのも有り、つい「私がやるわ!」と言ってしまいました。
どうせうちも、夫がしなくて私が役目を代行することが分かっているし…。
 
帰宅して夫に理由を話したら、「私は何か職場で役をしていても、他で役をしているから…と、社宅
の役を断る理由にはならない。それを自分が引き受けるのは、おかしいんじゃないか?」と、怒られ
ました。
でもね、仲良しの奥様は役をしていなくても、今まで社宅の環境整備にずい分と手を貸してくれてい
て、それを選任させるのは気の毒で…。
だからと言って、奥様を外して、私とその独身の男の人でジャンケンをするのもおかしいし…。
夫が言うのも分かるのですが…。
私がジャンケンで負けて、役を引き受けるなら理解できるけど、勝負もせずに自分から引き受けるの
は、おかしいと言うのもね(@_@;)
 
だけど私は、同情して自分から引き受けてしまいました。
仲が良くなければ、非情になれましたが、奥様にはあれこれ助けて貰っていたのでね。
「貧乏くじ」を自ら引きたがる私である(-_-;)