Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

ゼロ・グラビティ(3D吹替え版)

今日は朝から雨降りで、気温が下がった愛媛です。
そんな中、映画を観に行って来ました。
二本観るつもりが、ちょっと出掛ける時間が遅くなり、一本しか観られませんでした(-_-;)
ゼロ・グラビティ」(無重力)を観て来ました。
 
 
宇宙空間に投げ出されてしまった、宇宙飛行士たちの極限的状況を、最新VFXと3D技術を駆使
して描いたSFドラマ。
スペースシャトルのメディカル・エンジニア、ストーン博士とベテラン宇宙飛行士のマットは、船外
作業をしていたところで予想外の事故に遭い、宇宙空間に放り出されてしまう。
空気も残りわずかで地球との交信手段も断たれ、たった1本のロープでつながっているだけの2
人は、絶望的な状況の中から生還を目指すが…。
ストーン博士役にサンドラ・ブロック、マット役にジョージ・クルーニー
撮影は「トゥモロー・ワールド」ほか、キュアロン作品を多数担当する名匠エマニュエル・ルベツキ
脚本はキュアロン監督と、監督の息子ホナス・キュアロンによる。(映画.comHPより抜粋)
 
この映画を観たブロ友さん達が、「絶対に3Dが良いよ!」と勧めていたので、2D字幕版ではなく
3D吹替え版で鑑賞しました。
いや~やられましたよ(^◇^)
映像がとてもキレイです。
どうやって撮影したのだろう?…と思いました。
3Dだから、宇宙ゴミが飛んで来るシーンでは、思わずのけぞったり…(^o^)
若田さんや野口さん、宇宙飛行士達は、こんな危ない作業を行なっているのかしら?
何がどうスゴイのか、書き表せないぐらいの「臨場感」が有りましたよ。
 
もう地球には帰れない…と諦めたライアンだが、その時に或る人物がやって来るのだ。
その人物に言われ、地球に帰ろう!と思い直す。
ラストは、観てのお楽しみです。
 
人によっては「あまり面白くない」と思うだろうな。
登場人物は少ないし、後半は殆どサンドラの一人演技が続くのだから…。
うちのトンチキ夫などは、「よく分からない」と言いそうだ。
 
でもね、私はこの映画はサンドラの代表作となると思いますよ。
鑑賞するなら、是非3Dでご覧下さい。
I hate space. サンドラが言う「宇宙なんて大っ嫌い!」が、とても理解できました^^