Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

札幌里帰りその後

昨日は6時半頃に帰宅した私。
夫は仕事から帰ってて、既に缶ビールを飲んでおりました。
昨日は日勤だったので、多分5時半過ぎには帰宅していたのだろう。
「あら!ジーナさん、ご主人は駅まで迎えに来てくれなかったの?」と思うでしょうが、先日車の
横っ腹をこすってしまい、修理中なのです。
今週中には戻って来ると思うのですがね。
まあ、そんなものですよ。
夫を当てにしてはいけません。
己のことは己で、キッチリとしていかないと…。
 
…で、前回の札幌里帰りで家の中が荒廃していたので、予想していたのです。
予想を裏切ることもなく、荒廃しておりました
まず、私が留守の間の新聞が5日分、散らばってました。
重ねて置いておけば、畳んだ新聞一枚分の面積で済むものを、拡がった状態で散乱してまし
た。
テーブルの上には、前日までの飲み食いした汚れが付着したままで乾いており、床には脱ぎ
散らかした服が、とっちらかってました。
…でね、何か小汚ない顔なんですよ。
並べておいた下着を使い切っていないから、風呂に入っていない日が有ったようだ。
 
ええ、私が帰ったら、もう夫は動きません。
帰宅して荷物を置いたら、まず酒のつまみの用意です。
松山駅で少し時間が有ったから、お惣菜を買って帰りました。
さすがに作る気力は無いですからね。
おかずを並べて、「とても楽しかった。札幌に行かせてくれて有難うね」と、夫に御礼を言いま
た。
次回も有りますから、ご機嫌を取っておかねばね
 
夫は「もう帰って来たんか。後1週間ぐらい行ってたら良かったのに」…と
言う。
これを言葉どおりに信じてはいけません。
私がいない間は料理を作ると言ってたくせに、作ったのは1回だけで、しかもパスタを茹でて、
ナポリタンソースのレトルトを和えただけですよ。
1回は社宅の少し先に在る店に行って、焼き鳥を食べて帰ったとか。
後は休みに歩いてコンビニへ行って、弁当などを買って来てたようです。
 
ほらね、黙っていても食事の支度や身の周りのことをして貰えるのが、どれだけ楽なのか分
かったか?
だけどそれを認めたくないのか、わざと「もう帰って来たのか」などと言うのであ
る。
次回はおかず作って、冷凍しておけば良いか?
 
風呂掃除してお湯を入れ、今日は朝昼と夜勤用の弁当を作って送りだしました。
ブロ友の愛媛さんが、「帰宅したら主婦モードに切り替わる」と言われてましたが、
本当にそうですね。
玄関に入ったら、もう主婦に戻りましたわ
 
夫は夕方、弁当と職場への北海道土産を持って、出勤しました。
今夜はゆっくり飲んだくれよう。
明日はお昼に、社宅の奥様達とランチに行くことになっている。
夫は夜勤明けで寝ているから、私が留守をしても問題無いだろう。
 
帰宅後はこんな感じでバタバタしました。
明日は「里帰り総集編」を書きますわ。
お楽しみに