Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

夫の愛

夫が夜勤に入ったので、ノンビリゆっくりと夜を過ごしております^^
零時を過ぎたので日付変わって、今日の朝10時半には帰宅しますが…(T_T)
先日ブログに書きました「恩人の帰還」ですが、夫に「札幌に里帰りさせてくれ~!」と言いました
「良いよ、いくら掛かる?」と言われました。
…が、今回は自分で旅費を出すと言いました。
その方が遠慮なく滞在出来ますし…。
もちろん私の退職金が有ることは伏せてますよ。
このお金は後に、私の両親の墓代に回す予算ですからね。
(墓地を買わずに、共同墓地に入ることにしたから、予算が半額になりました)
資金は、私の独身時代に買ってた「貴金属を売った金」と言うことにしました。
以前に売りましたからね、辻つまは合うのですよ(*^^)v
 
夫は「せっかく行くのだから、ゆっくりして来たら?無事に帰宅すれば問題ないんだか
」…と言うのです。
おぉ~トンチキ夫、私に対する愛情よね\(^o^)/
…と感動したら、「帰ったら掃除すればいいんだし…」ですって(@_@;)
ええ、結局トンチキ夫は自堕落に過ごすことが前提で、帰宅したら私に掃除しろ…と言うわけで
すよ。
まあ火事と泥棒にだけ気を付けてくれれば、後は私が帰ってから忙しいだけで被害が無いわけ
だからね。
もうね、後は「野となれ花となれ」ですよ。
 
そういう訳で、今回は自分の金で、堂々と4泊5日札幌入りすることにしました。
1年4ヵ月ぶりに札幌に入ります。
前回会えなかった人に連絡を取ろうと思いますよ。
 
それでね、この話をした後、夫は2万円ほどお金を出しました。
1万円は夫の職場関係の土産代として、1万円は私の小遣いとしてくれました。
まだ里帰りまで1ヵ月以上有るのですが、忘れてはいけないからと早々と渡されました。
何だかんだと言ってもトンチキ夫、良いところが有るのだ。
亡くなった祖母の言葉じゃないが、「どんな人間にも一つは良い所が有る。そこを見て一緒に暮
らしていけるのだ」…と言うのを思い出した。
そうよね、こういう所が有るから、私もトンチキ夫と一緒に暮らしていけるのよね。
 
フフフ…来月下旬の「札幌帰省」が楽しみな私なのだ(^o^)丿