Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

クラシックシネマ「シャレード」

先週の金曜日、スカパー!で「シャレード」を放送していたのを観ました。
 
 
 
スキー旅行先で、富豪の夫・チャールズとの離婚を決意したレジーナ・ランパート(オードリー・
ヘプバーン)。
旅行からパリの自宅に戻ると、家財道具一切が部屋から持ち出されており、夫の姿も見えない。
そこへ、司法警察のグラン・ピエール警部が現れ、チャールズの死を告げる。
警部によれば、チャールズは家財道具のすべてを競売にかけ、その落札代金25万ドルを持って
パリ脱出のために列車に乗ったのだという。
しかしチャールズは、列車から誰かに突き落とされたのだった。
警察署で、夫の遺品を受け取ったレジーナ。
小さなバッグに手帳、櫛、万年筆、レジーナに宛てた切手を貼った未投函の手紙などのほか、
パスポートが4通もあった。
何もない、電気も止められてしまった自宅で途方にくれるレジーナ。
そこへ、スキー旅行先で知り合ったピーター・ジョシュア(ケーリー・グラント)が現れる。
ピーターは彼女に「夫の事件は新聞で知った。何か協力できることはないか」と申し出る。
チャールズの葬儀は寂しいもので、出席者はレジーナと、レジーナの親友でスキー旅行に同行
したシルヴィ、そしてピエール警部だけであった。途中、ハゲた小柄な男(ギデオン)とやせた背
の高い男(テックス)、そして、大柄で右手が義手の男(スコビー)が順次現れ、チャールズの死
亡を確認する。
ジーナはアメリカ大使館のバーソロミューに呼び出され、4通ものパスポートを所持したチャー
ルズの素性を知らされる…(wikipediaより抜粋)
 
1963年公開の映画なので、50年前の映画ですね(@_@;)
この映画でジバンシィが、ヘップバーンのために衣装を提供したのも有名な話ですね。
上品なデザインでシンプルな衣装なのですが、今観ても流行遅れなんて思えないぐらい素敵で
したよ^^
この時代の映画は中学生ぐらいの時に、「水曜ロードショー」「金曜ロードショー」など、テレビで
見た記憶は有るのだが、内容をしっかり覚えていないのですよ。
私はラストの15分ぐらいの内容を覚えていたので、今回観賞してやっと全体が繋がりました。
夫が夜勤だったから、邪魔が入らずに観られたのですけどね(>_<)
 
ジェームズ・コバーンが脇役で出ているのですが、好きな役者なんですよ。
ハンググライダーを利用して、敵地に忍びこんで戦う(刑事物だったか?)映画を観て、好きに
なりました。
35年は前の映画だったか?
見逃しているクラシックシネマがたくさん有るので、追いかけて観ないといけないわね。
勿論、夫が夜勤の時にね(^o^)丿