Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

久しぶりの里帰り(4)

昨日の夕方、実家から戻りました。
夫が時間を合わせて、今治駅まで迎えに来てくれました。
夫に聞いたら、義父の体調もかなり良いようで、義母も変わりは無かったようだった。
 
夫は自分の実家に帰り、心置きなく2日連続でフィリピーナに会いに行ったのだが、ハシゴは
せずに9時過ぎには帰宅したようだ。
ええ、帰って荷物を下ろしたら、さっそく晩酌の支度をしないといけません(>_<)
実家の母から貰った「紅鮭塩焼き」の缶づめを開けて、酒のツマミに出したら一言、「奈美恵
(フィリピーナ)が鮭フレークが好きだと言ってたから、今度土産で持って行く」と言いなさりま
した。
奈美恵は「鮭フレーク」が大好きで、これがあると何杯でもご飯が食べられるそうだ…。
 
さて、私の実家では連日飲んだくれていたのだが、父に包丁を研いで貰ったり、バッジタイ
プの時計の金具を直して貰ったりと用事をお願いした。
手先が器用な父は、大工仕事や機械の修理はお手の物だ。
 

 
素麺が入っていた木箱を利用して、こんな椅子を作ってました。
これに座るのは↓この子です。
 

 
 

 
↑初登場、ベア子です。
 
縫いぐるみなどには興味が無かった私が、おもちゃ屋の店頭で見掛けて、たまたま一緒にいた
父が買ってくれた縫いぐるみです。
手が入るパペットなんですよ。
もう28年前の縫いぐるみです。
長年、座椅子の上に乗せていたのだが、頭が重いために滑って落ちていたのを不憫に思い、
父が素麺の木箱を利用して椅子を作ったのでした。
この椅子に座らせてもらい、一日中テレビを見ているベア子である。
 
今上映中の「Ted」は中年になったテディベアの話だが、この映画はどうしても観たい。
実家のベア子も我が家のケロケロも、映画のように話したり動いたり出来たら良いなぁ~と
思うけど、実際にそんなことになると恐いわね(@_@;)
 
ブロ友のマミマミさんが、「Ted」を観に行かれて感想を書かれてましたが、かなり面白いようで
すよ。
近々、松山市まで遠征して来ようと思います(^^♪
 
こうして里帰りを終えて、今日は洗濯掃除に追われている私なのだ(+_+)