今日は朝から雨降りで、洗濯物を中に干して、ブロ友さんに頂いた「紳士は金髪がお好き」を鑑賞
しました。
は、幼馴染の親友同士だが性格は正反対。
お金に目がないローレライは、彼女に夢中な資産家の息子・ガスと豪華客船でパリに渡り、結婚
することになる。
だが直前に、ガスは父親の病気で旅に出られないと言い出した。
ちゃっかり者のローレライは船旅を諦め切れず、ドロシーを誘ってパリに向かった。
美人のローレライとドロシーは、乗客の男性たちの注目の的となる。
さっそく金持ちの男性客を物色し始めるローレライ。
姉御肌でしっかり者のドロシーは、アーニイという男性客と知り合った。
実はアーニイは、ガスの父親がローレライを調べるために雇った探偵だった。
だが、そうと分かってもアーニイが気になるドロシー。
ドロシーの弱点は、いい男なら貧乏でも構わず恋をしてしまうところだったのだ。
ダイヤモンド鉱山を持つ富豪のビークマン卿と知り合い、色仕掛けで高価な髪飾り(ティアラ)を巻き
上げるローレライ。
パリに着いてみると、泊まるはずのホテルがキャンセルされていた。
探偵のアーニイから報告を受けたガスの父親が、予約を取り消したのだ。
金に困ったローレライとドロシーは、パリのキャバレーでダンサーとして働く羽目になる…。
(ウィキペディアより抜粋)
私はマリリン・モンローが好きなのだが、彼女の出演作はテレビ放送でも、殆ど目にしていない。
映画雑誌の特集を見たぐらいなのだけど、大好きな女優さんです。
この映画でも、「物欲にまみれた女」を演じているのだけど、ズル賢さも可愛らしく思えてしまうモン
ローなのだ。
生きていれば今年87歳になる。
どんな女優さんになっていただろうか?
観終わってふと、そんなことを思いました。
「頭が弱いブロンド女」…のイメージが有るが、実際のモンローはユーモアセンスにあふれた女性
でした。
「何を着て寝るか?」の質問に「衣服を着る」のwearと「香水を付ける」のwearを掛けて言ったの
が、有名な「シャネルの5番をつけて寝る」と書かれたコメントだ。
「シャネルの…」と答えさせようとした記者から、「家では何を着けてますか?」と聞かれ「ラジオを
点けているわ」と答えたりと、モンローはなかなかの「キレ者」だったと、私は推察している。
あと「お熱いのがお好き」も頂いているので、こちらも近日中に観賞してブログにUPしますわ(^o^)丿