Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

転勤族妻の嘆き

今朝は冷え込みましたね。
台所で家事をしていると足が冷えましたよ(>_<)
夫は仕事に行きました。
帰りは明日の朝です。
今夜はのんびりしましょう!
 
ところで昨日の夕方、引越し業者の車が来てました。
どこかに見積りに来たようだ。
辞令は今月末に出るんだけど、既に確定して聞いている人がいるようだ。
TVでは引越し業者のCMが流れるようになったし、いよいよ転勤シーズンに突入ですよ。
夫の職場は、人によっては全国転勤もありますが、夫は全国転勤ではありません。
夫は、岡山・広島・山口の東部・香川・愛媛の中をグルグル転勤します。
一番遠いのが、小豆島です。
そう「二十四の瞳」の舞台となった小豆島です。
小豆島は香川県なのですよ^^
夫は香川県広島県内の事業所を何ヵ所か移動しており、愛媛県には初めての赴任です。
今は今治だけど、来年あたり愛媛県内の違う事業所に移動する可能性もある。
今まで広島県内に長く居たから、しばらくは広島県内には戻れないだろうと、私は予想して
います。
 
私は一ヶ所に長く住むので、「旅ガラス」の生活がよく理解できませんでした。
しかし転勤族がどれだけ大変か、去年の引越しで思い知らされた。
お気に入りの店は無くなるし、かかりつけの医者も無くなる。
行った先で会員登録するから、店限定のポイントカードが増える。
雑誌の定期購読も時期を見ないと申し込めない。
(下手に申し込むと、転送手続きが間に合わず、手元に届きませんからね。)
ゴミの出し方が行った先で全然違う。
もうね、慣れた頃に引越しですからね~(>_<)
お子さんがいる家では、学校教材を一式買い換えですから、大変な出費ですよ。
会社はそこまで費用負担してくれませんから。
引越し費用でさえ足りなくて、持ち出しする始末です。
極めつけは働きに出られないってことです。
潜伏生活も1年半を過ぎ、そろそろね~と思うのだが、年齢制限に引っ掛かるし、たとえパート
と言えども転勤族は雇いたがらない。
やはり地元民を優先する。
まあ雇用主からすると、雇ってすぐ辞められるのは困りますからね~。
雇用問題は、なかなか難しいです。
 
そんなことを考えながら、今夜は「ひとり宴会」をしようと思う私である(^^♪