昨日の夕食は「さわらの西京焼き」「チョレギサラダ」「キムチ入りつくね」と
焼く・和える・混ぜるだけ…と手抜きした私。
テレビで昔の食生活は魚を週３回、肉を月３回、野菜は毎日…というのを
見て、夫「日本人は腸が長いからそういう食生活なんかな？」と私に言う。
私は夫のことを「脂部所属の肉部長」と呼んでいる。
夫は肉や揚げ物、洋食やマヨネーズが好き。
私は魚に野菜、ドレッシングはあまり使わず、生野菜はそのまま何もかけず
に食べるのが好き。
…なので、独身時代は和食が主で、田舎料理しか作れなかった。
洋食と言えば、カレー・ハンバーグぐらいで、「何とか風の何何」なんて凝った
物は作れなかった。
夫と一緒になってから、思いのほか好き嫌いが多いのに参った。
梅干しや漬物はあまり食べないし、酢の物はダメ。
酢を食べさせるために「魚の南蛮漬け」「酢豚」の作り方を覚えた。
私は中華は好きなので、妥協策として作ることが多くなった。
毎夜の献立に頭を悩ませる毎日。
お気に入りブログに登録させてもらっている方達のブログに、遊びに行っては
助けてもらっている。
夫はもっと肉料理を増やして欲しいと言っている。
夫よ肉部長から魚部長に変わってくれ。
ライオンと違って、インパラには狩りは出来ないのだよ。
肉料理を増やすのは勘弁して。
たまには草を食むのも良いかもよ。
