昨日は近所のシネコンで、気になっていた映画を観て来ました。
観たのは↓「犬も食わねどチャーリーは笑う」です。
(C)2022“犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS
結婚4年目となる裕次郎と日和は、表向きは仲良し夫婦に見えたが、鈍感な
裕次郎に日和は不満を募らせていた。
そんな日和が鬱憤を吐き出さすツールとして出合ったのが、SNSの「旦那
デスノート」だった。
そこには世の夫たちが見たら驚がくするであろう、妻たちが投稿する本音の
数々が書き込まれていた。
ある日、裕次郎はそのSNSの存在を知り、自分について書かれていると思わ
れる投稿を見つけてしまう。
書き込んでいるのは、「チャーリー」というハンドルネームの人物だった。
チャーリーとは、裕次郎と日和が飼っているフクロウの名前と同じで…。
裕次郎役を香取、日和役を岸井ゆきのが演じるほか、井之脇海、的場浩司、
余貴美子らが脇を固める。
監督は「箱入り息子の恋」「台風家族」の市井昌秀。
(映画.comHPより)
香取慎吾と岸井ゆきのが夫婦役で共演というのが、気になって観に行きました。
(C)2022“犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS
タイトルから分かるように、犬も食わない「夫婦喧嘩」がテーマです。
「旦那デスノート」が有るなら、「女房デスノート」も有るかも?
中盤までは盛り上がっていったけど、中だるみして後半に突入。
私が予想していたストーリーとは、ちょっと違う展開でした。
忍者ハットリくんや孫悟空、両津勘吉など、キャラクター物を演じる事が多い
香取慎吾が、普通の男性を演じているのは新鮮でしたが…。
ともあれ、フクロウのチャーリーが良い味を出してました。